ブルース・リャンさんを悼む。
1970年代半ばに「燃えよドラゴン」でブルース・リーが巻き起こした「ドラゴンブーム」。
十把一絡の「ドラゴン映画」が公開されたが、ブルース・リー以外の有象無象のドラゴン達の中で武術的アクションがダントツに秀でたのがブルース・リャンだった。
名前からしてブルース・リーのパチモンと思われがちだが、キックの速さや跳躍力はリーに勝るとも劣らなかったと思う。
諸事情で映画界から長年遠のいていたが、2005年のシャウ・シンチーの「カンフーハッスル」でラスボスの火雲邪神役で復活した時はハゲてて、かなり太っていたけどアクションは健在でアタシは映画館で涙流しながら観たよ。(後に安っぽいヅラをカムった画像を何かで見た時は笑ったが)
そして一昨年は倉田保昭と共演した「帰って来たドラゴン」が2Kリマスターでリバイバル上映され、しばらくぶりに若カリし彼のアクションの素ん晴らしさに息を飲んだよ。
今夜はその「帰って来たドラゴン」を観ようと思たが、アタシのライブラリーには無いので、彼の初めての主演映画「必殺ドラゴン鉄の爪」の画像の粗いアメリカのDVDを観てブルース・リャンさんの喪に服します。合掌。

