お読みいただきありがとうございます
懐かしい思い出旅行記の最終回です
2021年11月5日③
三宮に戻りあちこち散策
途中でダンナが気持ち悪いと言い出した
お昼に食べた藁焼きの添え物で付いていた生にんにくスライスをサラダ感覚で完食し、それが胃の中で存在感を出してきたみたい
自分のだけじゃなく、私のお皿にあったのも食べたらしい
この時、16時半
スマホの充電を兼ねてお茶をしようとカフェコンフォートへ
ダンナが神戸牛を食べたいと18時にレストランを予約をしていたのですが食べられなそうと言い出した
無理を覚悟でお店に電話すると、
「他にもキャンセルのお客様がいて、キャンセルされるなら全額請求させて欲しい」と。
そりゃそうだよ。キャンセル規定にも書いてあるしね
今回予約したコースは1人14,850円
キャンセルするには高額すぎる
貧乏人の我が家は行く事にしました
ダンナの分は少なめに出してとお願いしました。
ニクスペシャリテ カルマさん
まだお店には1組しかいませんでした。
お店の方に「体調大丈夫ですか」と声を掛けてくださいましたすみません。ダンナがアホで。
我が家が予約したのは神コース
1品目:キャビア
時間が経ってるので忘れちゃいましたが、確かカブのスープだったと思います。
2品目:神戸ビーフの生ハム
3品目:鰻 フォアグラ 柿
4品目:神戸ビーフのすき焼き
この辺りでお料理の味の濃さに私の胃袋が受け付けなくなります
そして気持ち悪かったダンナは食欲が戻ってきてどんどん食べられるようになりました
食べられない私の周りにお料理が溜る状態に
パンは木箱に入って登場
5品目:神戸ビーフの手巻き寿司
6品目:牛かつサンド
楽しみにしていた牛かつサンドは全然手が出なく、ダンナに食べてもらいました
7品目:神戸ビーフのリゾット
こちらは食べきれず残しました
8品目:口直しは梨のシロップ漬け
9品目:緑茶と海苔
バニラアイスにお茶の茶葉と青海苔がかかっていました
我が家が食べ終わる頃にはカウンター形式のお席が満席になっていました。
皆さんワインを飲みながらお食事を楽しまれていました
我が家には敷居の高いお店でした
さて帰りの新幹線の時間が迫っているので急いで駅へ向かいます
無事に間に合いました
千葉に向けて帰ります
おわり
お付き合いいただきありがとうございました
次回はお土産と総括です