冬の京都は4年ぶり。
しんしんと身体にしみる寒さが懐かしく、今年も覚悟していたのですが、なんと春のような暖かさでした。
写真メインで旅行記をお送りします。
観光編
今回のテーマは「お久しぶりの場所」
初日に訪れたのはこちらです。
バス停からのんびりのぼっていくと、閉まっているお店も多く、人もまばらですが、、

やはり舞台は賑わっていました!

高台寺へと向かう道すがら
人力車が夕暮れに映えます。

2日目は京都御所
いつからか事前申込が不要になっていて驚きました。
お散歩がてらふらっと立ち寄れるのは嬉しいですね〜
右近の橘は、霜から守るために覆われているそうです。

3日目は定番のこちら
20年以上ご無沙汰している間に、見学コースが整備されていて新鮮。

滝つぼの右側にちいさな虹が!!

そして冬の京都といえばこちらです

今回のイチオシは「東福寺山門」
まさか、門の上にあんなに素晴らしい仏像や天井画が隠れていたなんて!
内部は写真NGでしたので、普段は撮れない真下のアングルから

今回は気候にも恵まれたので、とにかくよく歩きました!
能楽体験
偶然、金剛能楽堂の月例公演と日程があったので、公演前の体験イベントもあわせて参加しました。
去年、地元の横浜能楽堂で狂言勉強会に参加して以来、興味津々だった能楽。
実際にうたったり、舞台に上がって一節舞ったり、とても貴重な体験ができました。
こちら、楽譜です。
文字の横にある記号は、微妙な節まわしを表しているのですが、
講師役のかたは、子どもの頃お祖父様の声を耳で覚えたそうで
やはりこういう伝統芸能は伝承の文化なのだなぁと感じました。

レクチャーのおかげで、午後の公演はまた観方が変わりました。
今年は、薪能とか行ってみたいなあ。
記念に素敵な絵葉書をいただきました。

イベントは「千年の心得」でも紹介されています。
グルメ編
今回一番楽しみにしていたのは
茶房金閣庵さんの「京膳」ランチ
(公式サイト)
一日数組限定の完全予約制、古民家の個室貸切です
京でも歴史ある玉露農家さんの親戚のかたがこだわりぬいて作り上げた空間と食膳が魅力。
玉露やお茶栽培についてのお話も楽しくうかがい、その後でいただいた玉露の水出し茶は、より深〜い味わいでした。

メインは湯豆腐。
玉露のお塩でいただくのが、もう美味しいこと。
写真にはないのですが、玉露の佃煮も香りとともに楽しみました。

食後茶は、和紅茶。
説明を伺って「わこうちゃ」→「和光茶」?(埼玉県の地名)
と思っていた私。。すみません
すっきりとした味わいはスイーツとぴったりです。

アフタヌーンティースタンドを和風にアレンジした段飾りスタイル
スイーツも工芸品の一部のようです。

コロナ禍でランチのみの営業でしたが、落ち着いたらディナーも再開されるとのこと。
またいつかのお楽しみに。。
おまけで、今回泊まったホテル(アゴーラ京都烏丸)の朝食
お茶漬けの具材は日替わり。この日は鯛茶漬けでした。

静かで落ち着いた京都を満喫した、冬のたびでした。
とはいえ、
地元で頑張っている方々のためにも、一日もはやく観光客の賑わいが戻って欲しいと思います。