夜桜能で夜の靖国へ | えむえむダイアリー

えむえむダイアリー

夫&鳥さんたちと神奈川県に暮らしています。
おうち大好きフリーランスの気ままな日常や旅行記、鳥さんの表情など、つれづれにアップしています。

4月のはじめ、靖国神社の夜桜能に行ってきました。

去年は横浜能楽堂で狂言のイベント、3月は京都の能楽堂イベントで能舞台にあがって以来、次は薪能に行きたいと思っていたのです。

 

開演よりすこし早めに、九段下から大きな鳥居をくぐり、参道の桜を満喫。

 

散り始めとはいえさすが桜の名所です。

 

客席にも桜がいっぱい

上演中、風とともに舞う花びらがなんとも風流でした

 

普段は入れない夜の内苑。

思わず頭を垂れる、神々しさがあります。

 

狂言の演目は「清水座頭」。野村万作・萬斎親子の共演です。

萬斎さんは女性役でかぶりものをされていたのでお顔が見えず、響いてくる声を聞きながら「萬斎さんだー」とかみしめておりました。

 

上演中は撮影NGなので、休憩中に舞台周りをウロウロ

 

能の演目は「高砂」

先日の京都で歌のレクチャーを受けたのも、偶然この演目の一節でした!

というか結婚式で昔はよく歌われましたね、高砂や~~)

 

 

クライマックス。

あかあかと燃える炎の向こうにみる住吉明神の舞は、もうこの世のものとは思えないほど。

悪魔を祓い、平安の世を祝福する舞。

人間の力ではどうにもならない、いまの世の中・・どうかお救い下さい、と願うばかりでした