今日、終わりましたね。
大河ドラマ
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
最初に、2025年の大河ドラマの主人公は
江戸時代の 蔦屋重三郎 と聞いた時、
誰?ってなりましたよ( ゚∀゚ ; )
浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽の名前は知っていたけど、彼らをプロデュースした人物って今までほとんど知られていなかったですよね?
でも、1年通して観て、今まで注目する事がなかった江戸時代の文化を知られて良かったな〜としみじみしています。
偶然にも、去年の「光る君へ」と2年連続の
「文化人大河ドラマ」でしたね。
主役の蔦屋重三郎を演じた横浜流星さんの演技も良かったし、喜多川歌麿役の染谷将太さんや
伝説の花魁、瀬川を演じた小芝風花さんの演技もとても良かったです!
特に小芝風花さんはバラエティとかでは元気で無邪気なイメージだったので、花魁役?と最初は思っていましたが、遊女の光と影を見事に演じてくださいました。
花魁道中の瀬川、綺麗だったな〜。
前半パートのMVPは私的には瀬川役の小芝さんです。
平賀源内役の安田顕さんも捨てがたいが…。
中盤で、私が心を惹かれたのが岡山天音さん演じる恋川春町でした。
根は陰キャだけど、とても生真面目で、自らの最期をも皆でネタにして欲しいと、最期は切腹した後で「豆腐の角に頭を打って死ぬ」ていにするとは!
そんなの泣いちゃったよ!
キャラも含めて恋川春町先生は大好きでした。
終盤で好きになったと言うか、気になったキャラは
「寛政の改革」で庶民には倹約を強いたけど、実は自身が強度の〈本オタク〉だった松平定信です。
演じた井上祐貴さんはウルトラマン俳優で朝ドラにも出ていたのは知っていたけど、複雑な内面を上手に演じていたと思いました。
松平定信自身、実は源氏物語等の文学オタクだったのは最近知られた史実だったらしいので、
ただ、蔦屋重三郎の人生はあまり長くはなく、
(今日の最終回でやっていましたが、脚気の為に48歳で死去)蔦重や周りの絵師や作家達の人生も不明な点も多かったので、かなり 〈明らかに創作だろう〉な部分も多かった気がします。
喜多川歌麿がバイ・セクシャルで、妻もいたけど、
実は蔦重に恋していたという設定はまぁ許容範囲として
(喜多川歌麿の激重感情に最後まで気付かなかった 蔦重、鈍感すぎ!!)
写楽の正体が実は〈チーム写楽のプロジェクト〉でした〜なオチはちょっと、私的にはえ〜??ってなりました( ゚∀゚ ; )
結構、「写楽は誰が演じるんだろう?」って私はずっとワクワクしていたので(汗)
確かに、東洲斎写楽はずっと謎の人物ですが、
最近では〈斎藤十郎兵衛〉という能役者ではないかと言われていますが、その斎藤十郎兵衛をなんと
一橋治済のそっくりさんにしちゃった?!
また、一橋治済もこの大河ドラマの悪の部分をほぼ全部担っていましたね〜。
生田斗真さんの怪演が見事でした!
生田斗真さんは「鎌倉殿の13人」でも悪役?だったし、今後もそういう役が増えるのかしら?
最終回では、主役の蔦重が亡くなるシーンまでやりましたが、愛する妻、大好きな仲間達、お世話になった方々皆に囲まれての臨終だったので、48歳は早い死かも知れないけど、この上なく幸せな旅立ちだなと泣き笑いな終わり方でした。
あと、江戸時代の人は〈脚気〉というビタミンB1不足で亡くなる人が多かったらしいので、
ビタミンB1不足怖え〜(゚ロ゚;)
とも思いました(^_^;)
今年は異色の大河ドラマだったかも知れないけど、今まで知ることのなかった江戸時代のエンタメに触れる事が出来て楽しい1年間でした(*^^*)
武士以外の人々の暮らしにも色々と思いを馳せる事も出来ましたね。
来年の「豊臣兄弟!」はまたガッツリ戦国時代ですね。