英語はダメ 下着で受験 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

受験ネタが続いています。

ご興味ない方スルーしてくださいませ。

 

明後日に迫った共通テスト。

当日の持ち物や服装のチェックに入った。

 

共通テストの受験票とともに配布された「持ち物リスト」があって、それには

 

上着等(試験室内の換気のため窓の開放等を行う時間帯がある。) 

 

とある。

 

で、着ていくアウターではなく、室内での寒さ対策用に取り寄せたのが↓

ユニクロのファーリーフリースフルジップジャケット 1990円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは、

 

軽くて暖かい、ほどよい厚味

そして、ロゴなし!

 

共通テストのルールとして、着るもの、持ち物に英語が書いてあるものは禁止、というのがあります。

 

でも昨今、英語のひとつも書かれてない服を探すのは意外と大変。

トレーナーにもセーターにも小さくロゴが入ってるのがほとんど。

それくらい大丈夫でしょ、アホクサ・・・ニヤリニヤリニヤリと普通は思います。

でも・・・遠くない過去にあったらしいのです。大丈夫じゃない事例が。

 

スポーツブランド ○didas  のロゴの入ったトレーナーを着用していた受験生が監督官に止められ

 

脱ぐか受験を止めるかと迫られたという事例。

 

その受験生は、さっさとその ○didas の服を脱ぎ、下着姿で受験したそうです。

 

娘によるとそれは男子だったとのこと。

カッコイイ~ と内心拍手したものの、でも寒かっただろな、女子だったらどうなるんだろ、と気になる。

 

なんでも、そこいらへんは監督官の裁量で、試験会場によってはロゴぐらいガムテープでカバーして受験できるところもあるらしい。

ああめんどくさ。でもここは問題を起こさぬよう、ロゴなしで行きます。

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娘によると、ファーリーフリースジャケット、ものすごく軽くて暖かくて快適、だそうです。

よさげなので、木造家屋で寒さに耐える父母も購入することにしました。