昭和の数寄屋住宅再生 ⑰2020元旦の現場 | ☆ Pingtung Archives ☆

☆ Pingtung Archives ☆

60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

初詣のついでに現場の写真を撮ってきました。

年末時点で確認した状況と変わってませんが、まだ雨樋工事用の足場が取れません。

 

ただ、外壁も内壁も塗装は終了。選んだ色は、外壁は思ったより明るいけどそう外れてません。内壁の聚楽も、元の色に近いと思います。水澤工務店の色の再現は叶いませんが。

 

各部屋の壁と天井のクロス貼り、絨毯敷きも完了。

 

↓納戸の壁

↓納戸の天井

↓洋室1

↓洋室2

↓絨毯以外手つかずで残した洋室3

 

キッチンも入った。

↓ミーレの食洗機も無事装備。

既製品のシステムキッチンでミーレに対応してくれるところは少ないらしいです。トクラスはその少ないメーカーのひとつ。

 

洗面所も

 

トイレには想定外の朗報付き。柄合わせのために多めに調達していた1階トイレ用のちょっと高い輸入もののクロス(トミタのロータス)が”余った”ので2階トイレにも同じものを貼ってくれた・・・ラッキー!

ただ、冷静な目で見ると果たしてこのクロスがこの空間に合っていたのかどうか、微妙・・・

なにしろ狭いおトイレで笑い泣き でもクロスだけ見ていい気分になろう。

 

↓1階トイレ

 

残るはリビングの床暖房工事と絨毯張り。

↓工事を待つ資材

 

懸案の門扉の塗装は試し塗りした結果、透明でいくことにした。

↓試し塗りのあと(思い切って塗ってもらった滝汗

 

↓全体はこんな色。この状態で浸透性の塗料を塗ることに。年季入ってる感満載・・・

ところどころ綻びの出ていた銅製の雨樋ともさよなら笑い泣き笑い泣き

 

あと一息。