昭和の数寄屋住宅再生 ⑦無垢の人造大理石 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

「このシームレスなつなぎ目は、当社の無垢の人造大理石だからこそ可能です」とショールーム担当氏。

 

・・・無垢の人造大理石!?

 

そのとってもハイブリッドな響きに思わずオウム返しの私。

 

型や色を決めに行ったトクラスのキッチンショールームでのシーンです。

 

無垢の人造大理石とは、一種類の人造大理石のみでできた人造大理石のこと。なるほど、床材に無垢板、挽板、突板・・・があるように、人造代理石にも無垢とそうじゃないもの(合成?)がある、らしい。

ちなみに無垢の人造大理石で実現するシームレスなシンクは↓

 

(トクラスwebサイトより)

 

衝撃や汚れにも強く、ショールームでは大きな缶詰を1mぐらい上から落とす実験を繰り返していた。

(トクラスwebサイトより)

 

トクラスって初めてきいたけど、昔のヤマハ。もう40年も人造大理石をやっていて、とうとうステンレスのシンクは扱わなくなったそう。

人造大理石ってそんなにいいの?

 

無垢板マニアの我が家的には人造大理石もやっぱり無垢じゃなくっちゃ・・・

 

意味不明なシンクロです。