日本統治時代の戸籍1 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

屏東の地図などが見つかり、さらに戦前のことを調べていて、下記の記事に遭遇。

台北市の戦前の戸籍簿、「湾生」日本人のルーツ探しに一役

 

記事によると、台湾で生まれた「湾生」日本人や中国人が日本統治時代の台湾での戸籍を入手できるらしい。究極のルーツ探しだ。ただ、記事によると戦前の戸籍の電子化がされているのは台北市のことのように読める。屏東はないのかな?

ダメもとで、屏東市の戸籍課のようなところ(戸政役所)のwebを探し出し、お問合せフォームで打診してみた。

英語で打診したら、1日ぐらいおいて台湾語で返信(「縣長信箱(人民陳情)受理案件通知回覆」というタイトルだった)が来た。Google翻訳にかけてみたら、どうも「ある」らしい!!

既にこちらの伝えた内容の戸籍を探す手続きに入ったようで、定期的にステータスをチェックするように・・・とまで書いてある。

 

えっ???

ほんと?

こんなに簡単に?

 

この時点で先方に伝えたのは母の名前(旧姓)と生年月日、生まれたときに住んでいた家の場所(日本統治時代の地図上の)、そして私と母の関係ぐらい。

 

ちょっと待って・・・ あるの?

きゃー嬉し~ラブ

 

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