21日夕方、今日も蒸し暑い、なのにまた戦闘機の爆音が何度も轟いた。やかましい!


 さて今晩は中国でも人気のあるマンチェスターユナイテッドのサッカーの実況中継があるはずだ。待ちどうしい!

 日本時間今晩の10時、中国時間9時、楽しみだ。今晩は香川が先発するかもしれない。18日のアマズ-ル戦は終了間際の4分間だけの出場で活躍のチャンスはなかった。

 しかし南アフリカではドルトムントの試合が中継されていたので香川の名は知られており、交替時には歓声が上がっていた。また中国のアナウンサーのボルテージも上がっていたようだ、日本人として嬉しい限りだ。

 25日には上海で中国のプロチーム「上海申花」との試合がある、たぶん上海虹口足球場(”ほんこうずうちゅうちゃん”という)(写真下)であるのだろう。この目で見たい!でもチケットがない!




上海の暇人のブログ-上海虹口足球場2


 

 ところでこの上海虹口足球場は日本でもおなじみの魯迅のお墓のある魯迅公園の中にある(写真下)。

 この魯迅公園は人々に無料開放されていて休日はもちろんのこと平日でも多くの人が来て、凧を揚げたり、楽器を弾いたり、中国将棋をしたり、トランプをしたり、ボートを漕いだり、歌を歌ったり、皆思い思いに過ごしている。

上海の暇人のブログ-上海虹口足球場1


 魯迅公園は午後6時に締まるので夜はたいへん静かだが25日の夜は賑やかになるだろう。

 魯迅もびっくり,眠りから醒めるかも。うるさい!とか言って。


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 ふたたび夏が戻り始めたのだろう、今日は少し蒸し暑ーい!、朝と昼には1度ずつ戦闘機が爆音を轟かせた。うるさーい!夕方には昨日から再開された“卡拉ok”も始まった。


 ところで上海の老百姓(”らおぱいしん”という一般庶民のこと)の住宅は6階建ての集合住宅(写真下)か数十階の高層住宅が大部分だと昨日も言った。もちろん改革開放以前に建てられた2階建ての住宅とか、お金持ちが住む2,3階建ての高級戸建て住宅もあるが。


 6階建ての集合住宅は建築年数がだいぶ経っているようで老朽化してきている。改革解放以降に住宅不足を解消するため、たくさん建てられたと思われる。6階建てだとエレベーターをつける必要もなく、技術的にも安価に建てられたのだろう。

 しかし今上海の市街で建てられているのは高層住宅ばかりで6階建ての集合住宅は建てられていないのだろう、見たことがない。よく目にするのは、6階建て集合住宅の全面改修工事とか、住人が我家を改造する私的工事だ。


上海の暇人のブログ-集合住宅


  さて中国の街というのは古くから外敵の攻撃を防ぐため城壁で囲まれ、老百姓はこの城壁の中で暮らしていた。

  その名残だろうか、今でも一定区画内の集合住宅をフェンスで囲み東西南北に門(写真下)があり、守衛がいて、人々はその中に住んでいる。日本人には想像し難いものだろう!。強いて例えれば江戸時代の吉原遊郭みたいなものかな?

  人々は昼間は別として夜には車、バイク、自転車などはこの区画内に置き、決して区画外の道路などに放置することはありえない。 

  日本では道路、または道路に面した囲いのない駐車場に車を置いているケースがある。これでは考えようによっては盗んでくださいと言っているようなものでは?中国を見てそう感じる!  

上海の暇人のブログ-守衛所

 こんなことにも中国人と日本人が歩んできた歴史の違いを感じてならない。もちろん考え方にも! 
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 今日は昨日ほど爽快とはいかなかった。早朝は窓を開けておけば涼しかったのだが10時頃戦闘機の爆音がして我慢できずに窓を締め切りクーラーを久々につけた。

 戦闘機の爆音は久しぶりで、確か5月頃だったか、戦闘機が連日のように上海の上空を飛んでいた。

 日本であれば、こんな大都市の上空を戦闘機が連日爆音を響かせて飛ぶなんて有り得ないだろう。市民がたぶん黙ってはいない。しかしそこは中国!

 久しぶりと言えば同じ単元(”だんゆえん”という、集合住宅で一つの階段を共有する家のまとまりのこと)で卡拉ok(”からOK”という、カラオケのこと)が夕方から数ヶ月ぶりに始まった。

 1つ上の階の家に仲間が集まってやっているのだろう、部屋の改装をしていたので久しぶりの開催だ、毎日夕方6時頃から8時ぐらいまで歌い続けるのだ。これは私にとって体調がよほど悪くない限り問題はない。時々耳慣れた日本のメロディーが聞こえてくる、たしか「北国の春」。


上海の暇人のブログ-階段


 ところで上海の都市部の住宅は6階建ての集合住宅か、数十階建ての高層住宅が大部分で、6建てにはエレベーターがない。

 6階建ての集合住宅は鉄格子のドアを開けて2階、3階へと上がる(写真上、階上から鉄格子のドアを撮影)、それぞれの階には両側に1軒ずつ家があり1階部分を含めると1単元には都合12軒の家がある。

 それぞれの単元には班長さんがいて、私の単元の班長さんは毛沢東によく似たどっしりとした老人でたいへん親切な人だ。

 中国の都市部の住宅は防犯のため戸締りが非常に厳重で、我家の玄関に行くまでに1階の鉄格子を鍵で開けなければならない。また1,2階の家の窓はすべて鉄格子で覆われているのだ。



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