ふたたび夏が戻り始めたのだろう、今日は少し蒸し暑ーい!、朝と昼には1度ずつ戦闘機が爆音を轟かせた。うるさーい!夕方には昨日から再開された“卡拉ok”も始まった。


 ところで上海の老百姓(”らおぱいしん”という一般庶民のこと)の住宅は6階建ての集合住宅(写真下)か数十階の高層住宅が大部分だと昨日も言った。もちろん改革開放以前に建てられた2階建ての住宅とか、お金持ちが住む2,3階建ての高級戸建て住宅もあるが。


 6階建ての集合住宅は建築年数がだいぶ経っているようで老朽化してきている。改革解放以降に住宅不足を解消するため、たくさん建てられたと思われる。6階建てだとエレベーターをつける必要もなく、技術的にも安価に建てられたのだろう。

 しかし今上海の市街で建てられているのは高層住宅ばかりで6階建ての集合住宅は建てられていないのだろう、見たことがない。よく目にするのは、6階建て集合住宅の全面改修工事とか、住人が我家を改造する私的工事だ。


上海の暇人のブログ-集合住宅


  さて中国の街というのは古くから外敵の攻撃を防ぐため城壁で囲まれ、老百姓はこの城壁の中で暮らしていた。

  その名残だろうか、今でも一定区画内の集合住宅をフェンスで囲み東西南北に門(写真下)があり、守衛がいて、人々はその中に住んでいる。日本人には想像し難いものだろう!。強いて例えれば江戸時代の吉原遊郭みたいなものかな?

  人々は昼間は別として夜には車、バイク、自転車などはこの区画内に置き、決して区画外の道路などに放置することはありえない。 

  日本では道路、または道路に面した囲いのない駐車場に車を置いているケースがある。これでは考えようによっては盗んでくださいと言っているようなものでは?中国を見てそう感じる!  

上海の暇人のブログ-守衛所

 こんなことにも中国人と日本人が歩んできた歴史の違いを感じてならない。もちろん考え方にも! 
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