おかあさまは
  おとなで大きいけれど
  おかあさまの
  おこころはちいさい

  だって、おかあさまはいいました
  ちいさいわたしでいっぱいだって。

  わたしは子どもで
  ちいさいけれど
  ちいさいわたしの
  こころは大きい

  だって、大きいおかあさまで
  まだいっぱいにならないで
  いろんなことをおもうから。


 そう!
 金子みすゞの「こころ」という童謡である。
 童謡を読んでから描いたわ😊
 デブオバサンは清々しい初夏の森、妖精みたいな女の子を絵描きたかったのに‼︎
 難しすぎて上手く描けなかった😭

  「ウジャウジャ緑色合戦してるみたい〜」
  「しまりはないと何処までも引くんだよ〜」
  「くどくど説明するのがママの大の得意ね。絵も和紙もくどくどしてる--」
  「手間の大木くらい写実にやってよ」
  「どう見ても女の子じゃないね〜」
  「厚化粧のおばさんだよおばさん」
   〜〜_あ〜〜あ---
 恒例の夫と娘のママ貶しの嵐が始まる😎
 色々と貶されたりバカにされたりするけど、かなりの確率で意見が正しいの😭
 まあ、愛の言葉に変換する術を長年の修行で、デブオバサンはちゃんと習得している。
 どうぞどうぞお好きにどうぞの余裕がある😎

 「母さんが好きならいいんだよ」
 息子の優しいお言葉😊
 「ただの風景より面白いと思います」
 優しい息子の優しい彼女からの優しい褒め言葉でした🙏
 
 六本木国立新美術館での第三回ちぎり絵創作展でした。
    今日の夕方まで展示されてるから、今日の夜まで画家さんの気分でお散歩、お買い物しようと😎