超一流の選手は、
殆ど指導者の言うことを聞かないそうです(笑)
自分で考えることが出来るからでしょうね。
一流選手は、ある程度取り入れますが、
結局は自分の考えで練習します。
二流・三流の選手は、指導者の言うことを
一応聞くふりをしますが、ほとんど実行しません。
ゴーイングマイウェイですね。
だからいつまでも二流・三流なのでしょうね。
指導者と選手間の信頼関係というのは
とても重要です。
今まで川北ジュニア・川北クラブの
過去できちんと成績を残していった子たちに
共通しているのは指導者への信頼ででした。
とても厚い信頼の心でした。
初心者の時は、一生懸命話を聞いて
頑張るから、ある程度まではすぐに強くなります。
そこからがとても難しいゾーンに入ります。
自分でもある程度卓球というものが分かって来て、
知識もいろいろとSNSから入ります。
でも、自分では自分の事は分かりませんんね。
どの情報が正しくいのか(自分にとって)・・・
そこで必要となるのが信頼できる指導者です。
自分の指導者をとことん信頼してみませんか。
必ず何かが変わるはずです。
指導者の方々は、
君たちの何倍も悩んだり、勉強したりしています。
それは全て君たちの為にやっているのです。
厳しくするのもすべて君たちの為だという事を
忘れてはいけませんね。