個別療育（OT）の事業所にお願いしている保育所等訪問支援。
昨年度からスタートしましたが、こちらの事業所では基本的に短期間で目標達成を目指すもの、ということで1年契約でした。
ただ私の希望としては、肥大型心筋症による運動制限がある中で、息子には園生活を円滑に送ってほしいという願いがあるため、長期的な利用を考えていました。
ただし、事業所側としては期限無しの契約はできないため、1年ごとに再契約をする形で、と話がまとまりました。
そのため、昨年度の3月にいったん契約終了。
新年度になり、改めて契約となりました。
4月は進級したばかりで、クラスがバタバタしているかもしれないということで、今年度の訪問支援のスタートは5月
5月後半に今年度初回の訪問日が決まり、事業所まで契約に行ってきました
初回の訪問を前に、今年度の方向性や希望などを改めて確認するため、担当OT（作業療法士）のYU先生と事業所の管理者の先生が同席され、簡単な面談がありました。
もともとYU先生は、昨年度1年間の訪問の様子をまとめて新担任に報告してから今年度の目標なんかをお話するつもりだったそうですが、息子のクラスの加配の先生は昨年度から持ち上がりのタナカ先生
訪問支援は園長先生と加配の先生が参加されるので、昨年度と何も変わらない
もちろんそれは安心なことではあるのですが、新年度だからと代わり映えのない…笑
ただ、園の活動としては、3歳児クラスより活動量・内容ともにパワーアップすることが予想されますので、とりあえず秋の運動会に向けて、息子の活動の様子を順次見に行っていただくことになりました
基本的な方向性は変わりありません。
それでも、園の活動内容、息子やお友達の成長度合によって、その時期その時期で課題が出てくる可能性もあります。
「気になることがあれば、いつでも言って下さいね。」
とYU先生は話して下さいました。
園のこと、療育のこと、家庭でのこと…それぞれ別の課題だったことが、情報共有してもらえることで総合的・多面的に見てもらえるのはとてもありがたい
今年度もよろしくお願いします