今月の大学病院受診の日、腹部エコー検査があります。
ヌーナン症候群は腫瘍ができやすい特徴があるそうです。(ものすごくリスクが高いというよりは、普通よりもわずかに可能性が高い、という感じだと思います。)
また、成長ホルモン注射をするとさらにリスクがあるようで(腫瘍ができやすいというよりは、成長ホルモンの影響で、できてからの進行が早まるってことかな?)、年に1回内臓の検査をするのです。
一般的には絶食して臨む検査のようですが、息子の大学病院では5歳未満は絶食は不要
4歳8ヶ月の息子、ギリギリセーフ
5歳になる来年は絶食です。。
普通に食事を摂っても大丈夫なので、特に制限はありませんが、腹部エコーの説明の用紙にはちょっと気になる文言が。
乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト等)は摂取しないでください。
この日は午後からの検査で、私はお昼まで仕事に行くので、息子も給食までこども園です。
いつも通り給食も食べられるのですが、メニューが気になっていました。
5月になり、1か月の給食の献立表を確認しました。
パインヨーグルト
いやいやいや
おやつにヨーグルトが出ることはあるけれど、普段給食にヨーグルトなんてあまり出ないのに…。
なぜこの日に限って…
絶食しないので、乳製品だけ控える意味は無いかもしれません。
でもわざわざ書いてあるってことは、極力控えなさい、という意味?
大学病院に電話して聞くのが確実なんですが、「どちらでもいいです」とか「保護者の判断で」とか言われる気がする。。
なので、こども園の看護師のホリエ先生を捕まえて、質問してみました。
ホリエ先生は以前病院の小児科病棟に勤務されていた経験があり、その時は腹部エコーは小さい子でも絶食だったそうです。
病院によってもルールが違うようです。
ただ、息子の場合は定期検査で、入院している子は何らかの病気の精密検査ということになると思うので、精密検査の方が当然やり方は厳しくなるだろうなとは思います。
ホリエ先生は絶食しない状態でも、乳製品は控えた方がいいんじゃないか、という意見でした。
詳しく分かるわけではないみたいでしたが、わざわざ記載があるくらいだから、乳製品を摂るとエコーが見えにくくなるとかあるのかもしれませんね、と言われました。
ホリエ先生がそう言うなら信じる。笑
そういうわけで、検査当日の給食はパインヨーグルトを食べないことにします。
あら、残念
でも、その次の日の給食はクリームシチューだったからさ
それを思えばパインヨーグルト食べなくても全然大丈夫笑
しかし、来年は絶食しないといけないなんて…考えるだけで頭痛いです