この前、パソコンを買い替えたいな~と思い(20年くらい前に買った古ーいノートパソコンを使っています)家電量販店に偵察に行ってきました。
はぁ、高いなぁと思い、まだ購入には至っていません
息子にも快くついてきてもらうために、
「パソコン見終わったら、プラレールを見に行こう!」
と誘っていました。
その店舗には、プラレールの見本?模型?が飾ってあり、電車が延々とぐるぐる回っています。
我が家にもプラレールはありますが、線路の本数が少ないので、複雑な組み方はできません。
息子は釘付けになってプラレールを見ていました。
プラレールを…訂正します。
踏切を見ていました
1歳くらいからずっと一途に踏切を愛する息子。
家で遊ぶ時も、線路の長さの割に踏切の数が多すぎる
(プラレールの正規品の踏切だけじゃなく、単体で買ったおもちゃの踏切や、ガチャガチャでゲットした小型踏切もあります。)
売り場にも踏切がいくつか置いてあって、目を輝かせる息子。
「かう!」
とか言い張った息子だけど、
「お父さんに相談してみたら?」
と何とか諦めさせて家に帰りました。
忘れているかな?と思ったけれど、次の日の朝、お父さんに
「ふみきり、かって」
とちゃんと交渉?していました。
私も夫もそんな簡単におもちゃは買ってあげないので(家に物が増えるのが嫌だから)、誕生日に買ってあげようか?と言ったけれど、残念ながら誕生日まではまだ半年もあります
家電量販店のおもちゃコーナーから持ち帰った無料カタログ。
こんなの見せたら欲しがるに決まってるじゃないか、とツッコまれそうなんですが、娘が小さかった時はカタログだけ見て喜んで満足するタイプで
娘はおもちゃ屋さんでも、サンプルで遊んで満足する子だったので、息子がカタログを見てごねるなんて、思いもしませんでした
息子は自分が決めたことは曲げないタイプなんですが、今まで何か物を欲しがったことはほとんどありませんでした。
4歳の誕生日に何が欲しいか聞いたら「みかんののったチョコケーキ」と言われただけだったし、クリスマスは「クッキー」と言われただけ。
ただの食いしん坊だと思っていたんですが、「○○がほしい」「○○をかって」と食べ物以外で言うことは初めてで、ようやくそういう願望が芽生えたのかと、成長を感じました(そしてめんどくさいとも思っています)
カタログを見ながら
「ごさいのたんじょうびに、このふみきり(ニュー踏切)と、このふみきり(プラキッズふみきりセット)がほしい」
と言われたので、半年後まで希望が変わらないようなら、買ってあげようと思います
(…私もパソコンがほしいんだけど
息子のことで書類を作成することが多く、保護者会の書面を作るにもあった方が便利なので。)