大学病院の小児科受診記録です。
内分泌の診察と心電図を終え、小児科循環器の診察となりました。
まずは心エコー。
ポータブルDVDプレーヤーで動画を流してもらえるのですが
「アンパンマンがいい。」
とリクエストをして、主治医のT先生を困らせる息子
そんな一人一人に合わせて準備することはできないのよ～～笑
残念ながらアンパンマンじゃなかったけれど、大人しくベッドでゴロンしてくれました
この日の心エコーはそれほど長時間ではなく、割とサクッと終わった印象でした。
「うん、状態は変わらずですね。」
とのこと。
最近調子が良いので、現状維持というのは素晴らしいことです
今回聞いたこと、お願いしたこと。
以前は「疲れたら休む」というやり方で運動や日常生活を過ごしたらいいと聞きましたが、最近は体力もついてきてほとんど疲れません。体を動かす時、休む目安なんかがあれば教えていただきたいです。↓
今は狭窄もあまり酷くなく、そこまで心配は要らない。本人が動きたいと思っているところまでやらせていいと思います。
インデラル（心臓の薬）を間違えて2回分飲ませてしまいました。その時は特に何も起こらなかったのですが、万が一間違えて飲ませすぎてしまった場合、対処法や気にした方がいい点はありますか？↓
飲ませすぎたからと言って、応急処置は必要無いですが、起こりうる副作用としては低血糖。もし反応が悪いとかぼんやりしているとかの症状があれば、低血糖かもしれないので砂糖を舐めさせて下さい。
（
息子の症状や投与量に応じた対処法です）
息子の症状や投与量に応じた対処法です）以前、皮膚科で出してもらった水虫の塗り薬ですが、無くなりそうなので一緒に処方できるか尋ねました。
全然OKでした
T先生は薬は何でも出して下さる先生。
どんな症状でも早めに治して心臓の負担を減らす、わざわざ病院に行って別のウイルスをもらってくるリスクを減らす、コロナ禍で病院に行きづらい時のために早めに多めに薬を処方する。というのが、T先生の方針のようです。
小児科は珍しく空いていて、すんなりと終わりました。
でも、この日は病院自体はものすごく混んでいて、会計はだいぶ待ちました
次回の予約は6月です。