12月のこども園はクリスマス一色でした
3~5歳児クラス合同でクリスマスのタペストリー?っぽいのを制作したり、クリスマス前には園にサンタさんから手紙が届いたり
園にもクリスマスツリーが飾られて、サンタポストが作られて、みんなでサンタさんにお手紙を書いたり(息子が療育に行った日に手紙を書いたらしいので、息子は後日手紙を書いたのかどうかは不明。そもそも字も絵も大して書けない・描けないけれど)
先生お手製のアドベントカレンダーが入口に設置されて、クリスマス会までカウントダウンしたり。
もう子ども達のウキウキが伝わってくるようでした
ある日、お迎えに行ったら、1階の2歳児クラスで楽器の音(演奏というよりは楽器に親しむ感じの)が聞こえたんです。
そして2階に行くと、5歳児クラスの子達が廊下に出てきていて
「下から何か音が聞こえる!もしかしてサンタさん来てくれたんじゃない?!!」
と鈴の音の聞こえる方に走っていく子ども達
いやいや、純粋で可愛すぎでしょ!!!
息子もクリスマス制作を頑張りました!!
サンタさん、怒った顔してるけど(笑)、顔らしき形は描けている
素晴らしいじゃないですか。
そして、ヨーグルトの容器と紙コップを重ねて作ったツリーの土台に緑の色紙を貼り、その上からボンボンをデコレーション
このボンボン、ボンドで貼り付けたそうなんですが、手が汚れたりベタベタするのが嫌いな感覚過敏の息子
逃げたりせず、とりあえず真面目に取り組んでいたそうですが、3個くらい貼って終わろうとしていたらしいです
そして、先生に「もうちょっと残ってるよ?頑張って貼ってみよう?」と促され、渋々残りを大急ぎで貼り付け、大慌てで手を洗いに行ったのだとか
その結果、、、
タナカ先生、大爆笑しておりました
家じゃ絶対嫌がって作れないよね。
園でありがたい経験させてもらえてるね。
クリスマス会にはサンタさんも来たらしく、その日の給食もおやつもクリスマスメニューで最高な1日だったと思います。
(息子の感想は特にありませんでした)