あけましておめでとうございますニコニコ

今年もよろしくお願いしますスター


さてさて。

先日、図書館で借りてきたこちらの絵本。


ノラネコぐんだん おすしやさん [ 工藤ノリコ ]


回転寿司屋さんなのですが。

息子、回転寿司屋さんに行ったことがありませんガーン

(いつも回らない高級お寿司屋さんに行っているという意味じゃありません爆笑


コロナ禍で外食を控えていた我が家。

夫と私の仕事の休みもあまり合わないので、そもそも家族で外食する機会も少ないのです。

しかも、回転寿司って食べれば食べるほど、お金がかかるのがお皿の数で分かっちゃうじゃないですかおいで

貧乏性の私は、それで食欲が失せると言うか、たらふく食べられなくなるんですね笑い泣き


お寿司は好きだけど回転寿司は性にあわない赤ちゃんぴえん

そういうわけで、テイクアウトはするけれど(と言うか義実家が買ってくれたりするくらい)、息子を回転寿司屋さんに連れて行ったことがありませんでした。


なので、絵本を見ても、「かいてんずし?うーん」「なにがまわるの?えー?」みたいな感じで、さっぱり分からない様子。

これは…社会経験的にも回転寿司に連れて行かねば…。


そう思っていたところ、たまたま年末に夫の両親から、くら寿司に行こうとお誘いを受けたんです~よだれ

ナイスタイミング~花


夫は仕事だったので、義父母と私、娘、息子の5人で行きました。


私もすごく久しぶりのくら寿司。

コロナ禍を挟んで、ものすごくシステム?が変わっていて、もう入店の時からオロオロ。

義母の方がもう慣れた感じで、私達はついていくだけ。笑

タッチパネルくらいは分かるけれど、お寿司の鮮度カバー?からお皿を取り出す方法も分からず、小5娘に教えてもらうという屈辱真顔


ホント、社会経験、大事真顔


息子には3歳くらいから少しずつお刺身を食べさせていたので、生物を食べさせる心配は特にありません寿司


まだ「これが好き」という好みもハッキリしていないので、とりあえず無難にマグロとか玉子とかあげていたんだけど、おばあちゃんが食べようとしているネタを「たべる」「たべる」と次々おねだり。

私は青魚が好きで、息子にイワシを取られました。

本当に好みは無いのかと思うくらい雑食な息子もぐもぐ


車で30分くらいのところに住んでいる義両親ですが、コロナ禍でなかなか行き来ができず、今回久しぶりに一緒に外食できて喜んでいました。

そして、息子が何でも食べる姿に目を細めておりましたおじいちゃんおばあちゃん

(夫は好き嫌いが多いけれど、私も娘も息子も何でも食べるから、とにかく気持ちがいいと言われておりますよだれ



手が汚れてベタベタになるのが嫌いなのに
食べ物は掴める不思議。
食いしん坊が勝ってるまじかるクラウン