娘の小学校の運動会に行った時、何人か知っている人に会いました。
娘の小学校は児童数が多く、娘の学年は4クラスあって、5年生だけで100人以上います。
学校全体で600人以上はいるってことかな?
きょうだいで通っている子もたくさんいると思うから、600世帯はいかないと思うけれど、今年の運動会は観覧の人数制限は無くなりました。
両親、未就学や卒業したきょうだい、祖父母も来ているご家族もいて、観客1000人以上いたんじゃない?(人が多すぎてよく見えない。写真も撮りづらい。)
そんな中で会えるなんて、なかなか奇跡的じゃないですか
まず、朝一番に会ったのは、なんと息子のこども園の担任(しかも加配)のタナカ先生
お子さんが6年生で、実は割とご近所に住んでいます。(さすがに家の場所は知らない)
以前、授業参観の時にも校門で会ったことがあります。
この前日、こども園から帰る時に
「息子くん、また来週ね」
とタナカ先生が言ったけれど
「いや、明日会うかもしれませんよ?笑」
と私は答えました。
まさか本当に会えるとは思っていなかった
いつもと服装や髪型の感じが違ったので、息子は最初「このひとだれ?」みたいな反応でした。
話しかけてくれて、やっと気づいた様子。
運動会の翌週、こども園で会った時に、タナカ先生は運動会の話をたくさんして下さいました。
普段あまり積極的に話をしないタイプなので、その日の饒舌ぶり?を見て、6年生の運動会ってよっぽど盛り上がるんだな~と思いました。
(途中で帰ったから最後まで見ていないけれど、最後は6年生による組み立て体操とエイサーを組み合わせた20分近いプログラムだったんだって!)
開会式の時、息子が
「○△ぐみ(5歳児クラス)のFせんせい!」
と言いました。
え、F先生はまだ若く、小学生のお子さんがいるとは思えないんだけどな?分かんないけど。
似てる人?
私の立っている位置からは見えなかったのですが、夫が見ると、息子を知っている様子で手を振ってくれたそうです。
ただの子ども好きな保護者が、知らない子に手を振ってくれただけかと思いました
開会式が終わり、
「息子くん~!気づいてくれてありがとう!」
と声を掛けてくれたのは…え、誰?
「○△ぐみのKです。」
若いF先生ではなく、同じ5歳児クラスのK先生でした。
えー、本当にこども園の5歳児クラスの担任の先生でした
名前は知らなかったし、話したことも無かったけれど、確かにこんな先生いたわー!
あらま、同じ学区なんですね。
しかも、PTA役員さんだか、クラス委員さんだかで、お忙しそうに動き回られていました。
敬服!
最後に久しぶりに会ったのが、去年まで通っていた療育園の指導員の先生
上の子が在学中で、下の子が息子と同い年。
息子が小学校に上がったら、また会うかもしれないですね、と療育園をやめる時にLINE交換しました。
でも、お互いにあまりLINEしないタイプなので、交換した時以来、やり取りはありません。
本当に緊急連絡先みたいな感じ。笑
マスクをされてなかったので、最初誰かパッと分かりませんでしたが、声や雰囲気ですぐに分かりました!
声を掛けてもらい、嬉しかったです!
が、お互い下の4歳児がグダグダになっており、親も疲れ果てている状態
うん、一緒に頑張りましょう!!という感じで別れました。
またいつか会えるよね。
娘の保育所からの知り合いや、小学校入ってからの知り合いもたくさんいるはずなのですが、コロナで学校イベントもほぼ無かったので、疎遠になってきたというか、話せる人も減ってしまいました
娘が小1の時に息子が生まれて、病気を持っていたこともあり、感染症を避ける目的もあって、周りと距離を置いていた時期が続きました。
ママ友と呼べる人もあまりいません。
娘も5年生になって、親の介入無しで友達と遊ぶようになってきたしね。
息子にかける時間の方が長いので、結局会ったのはほとんど息子の関係者でした。
運動会も最後まで見られなかったし、娘、なんかゴメンよ
夫に休み取ってもらって、本当によかった…。