3歳児クラス、7月の保育所等訪問支援。

今回は月に一度外部のコーチをこども園に招いて指導していただく「運動の日」の様子を見てもらいました。


今回見に来て下さったのは、個別療育(OT)の事業所から、担当の美人OT(作業療法士)さん、そして普段は本社?にいらっしゃる訪問支援担当のOTさん。


この日はマット運動をしたらしく、夕方お迎えに行った時、担当(加配)のタナカ先生から「でんぐり返しができなかった」と報告を聞きました泣き笑い



実はこの日のお昼に美人OTさんから電話をもらっていましたが、仕事のお昼休みが終わる直前だったため、電話には出たものの何も話せず。

夕方改めて電話しました。


詳しい報告は後日に事業所で聞くのですが、この時は簡単な報告。


『息子くんの微笑ましい姿をお知らせしたいんですが、今少しお時間よろしいですか?』

うふふ、という笑い声が聞こえそうな美人OTさんの話しぶりでしたニコニコ


こども園の担任の先生からは「でんぐり返しができなかった」という報告だったので、できなかったけれど頑張っていたよ、という話かなと思いました。


別にいいんだけど、できないできないって何度も言われるのはヤダな~キョロキョロと心の中で思いました。


ところが、その話じゃありませんでした。


『マットの上でゴロゴロ転がるえんぴつってメニューがあったんですが、息子くん、ゴロゴロ転がりながらちらっとコーチの方を見て、合ってる?できてる?キラキラって顔をしていたんです!ちゃんとこの人の指示を聞いて、やらなきゃいけないことも理解していて、すごく成長を感じました飛び出すハート


療育の先生は常にできることを見て、些細なことまでとてもよく褒めてくれます。

できていたことは少なかったかもしれませんが、1つでも褒めポイントがあると分かると安心します。

でんぐり返しができなかった話は一言もありませんでした。


そして、電話口で今回の訪問支援の報告の日を決めました。


続きます。