6月から集団療育に通い始めて7ヶ月。
通っている療育園は、幼稚園や学校のように2週間ほど冬休みがあります。
(通っている個別療育は一般企業のように年末年始のみのお休みです。)
というわけで、前回で今年の活動は終了しました。
クリスマス前ということで、みんなでクリスマスの飾り(袋になっている)を制作し、最後にその中にお菓子をプレゼントしてもらい、持ち帰りました![]()
お菓子はクッピーラムネとコロンでした。
先生から「もうコロン食べられるかな?ちょっと早かったかな?」って言われたけれど、ん?息子のこと、小さい子だと思ってるのかな?
もう2歳3ヶ月だよ?
コロンくらい食べられるよね?笑笑
1歳8ヶ月から通い始めた集団療育。
周りの子は発達障がい(もしくは疑い)の子がほとんどで、初めの頃は実はほんのちょっとモヤモヤしていました。
うちの子は病気があって、発達も発育もゆっくりなのに、周りからは「あの子も発達障がいなのかな?」と思われているのかなと思って
違うのに…とも思ったし、健康に育っている子達が羨ましいなとも思っていました。
健康なのは今でも羨ましい気持ちがあるけれど、でも集団療育に参加してみると、みんな何かしら苦手があったり、親が困っている気持ちがあったり。
病気のあるなしに関係無く、みんな悩んでるんだなぁと気づきました。
ここは少人数のクラスなのに、先生の数が多くて、とても手厚い
それに、子どもが何をしても先生方は盛大に褒めてくれるし、困った時はいつでも相談に乗ってくれます。
お友達もできたし、いろいろと話す場ができたということで、親としてもすごく救われる居場所になりました
最初は慣れないことばかりで、毎回泣いたり怒ったりして、拒否ばかりしていた息子。
今でも苦手なことやできないことはたくさんあるけれど、だいぶ慣れてきたなって思います。
毎回同じような活動を繰り返していると、自然と朝の会だから椅子を持ってきて座ろうとしたり(でも疲れたらすぐに椅子に座ろうとして先生にまだだよって止められます笑)、手遊びや体操も少しできるようになってきて。
最近では、楽しそうに活動している息子の姿を見て、先生に「ムードメーカーだね
」と言われました。
あんなに表情の乏しかった息子が…信じられない成長

年内最終日はお休みの子が多くて、参加したのは3人だけ。(でも先生は6人くらいいた笑)
お休みしたり、振替で別の曜日の子が来たりとかもあるから、毎回固定メンバーではないんだけど、この日の3人はいつも同じクラスのメンバー。
「すごく歩けるようになりましたね。」
「体がしっかりしてきましたね。」
「言葉がすごく増えましたよね。」
とみんなで褒め称えて、一緒に成長を喜び合いました


また年明けからも頑張ろう。
そして、春からはクラス編成も変わるし、息子も春から保育園!
仕事との両立は大変な部分もたくさんあると思うけれど、保育園と療育を併用しながら頑張りたいと思います
