停留精巣手術の記録です。

1月27日(水)の夜~28日(木)の朝
入院1日目の夜~手術当日の朝

入院1日目の夜から、無事に離乳食完了期のごはんが提供されたキラキラ
パッと見、そんなに量は多くないかなと思ったけれど、食べさせていくとおかずが思ったより多く、完食ならずガーン
3分の2くらい食べたかな。
最近よく食べるわ、と思っていたけれど、やっぱり平均と比べると少食なのか。

点滴の針を入れるのにだいぶ泣いたので、疲れ果てていて、少し早いけれど6時半くらいに就寝。
手術前日だからこのまま朝までぐっすり寝てくれれば…と思ったけれど、甘かったね滝汗

点滴は、子どもは手の甲にさすのが普通らしいんだけど、うまく入らず、結局右手の親指の付け根あたりに入った。
ここは安定があまりよくないらしく、包帯ぐるぐるで固定はしているけれど、ズレやすい。
寝ている間、動いたりするとアラームが鳴る場合があり、夜中に何回ナースコールしたかな真顔

同室の3歳の子は寝る前に大号泣してたし(こっちばかりうるさくして気が引けたから、泣いてくれてむしろ感謝)、0歳の子は夜中も泣くし(でも声は小さい)、私はお腹空いて寝付けないし(←これあんまり関係無い)。
息子も何度か起きてたみたいだし、朝までぐっすりとは言いがたかったな笑い泣き

そして、手術当日の朝。
9時手術開始で、朝から絶食。
ゆっくり寝ててくれればよかったのに、6時前に点滴のアラームが鳴って、息子はお目覚め目
早いわ~。

そこから看護師さんに点滴直してもらって泣き、お腹空いて泣き…。
もう泣いて泣いて、手に負えないゲロー
正直なところ、手術より絶食の方が辛いのかも。。

絵本やブロックのおもちゃを出して、紛らわそうとしたけれど、点滴の固定のために右手が包帯ぐるぐる巻きなので、片手しか使えない。
それでまた泣く。


↑包帯はこんな状態。点滴の針入れるの失敗した絆創膏の数(笑)。

廊下とかに出て、気分転換したくても、点滴の管や機械が繋がっていて、ベッドから離れられずえーん

仕方無くYouTubeで動画見せたり。
でも落ち着くのは一瞬。
お腹空いた気持ちの方が勝つよね、そりゃ。

8時15分に眠たくなる薬を飲んだ。
トリクロより苦いらしいけれど、味覚音痴?な息子はお腹空いてごくごく飲む。笑
すぐには寝なかったけれど、目がうつろになって、ベッドで大人しくなった。

8時45分、手術室入室。
小さい子の場合は、親が手術室の入口まで付き添える。
大きい子は車椅子(眠くなる薬を飲んでいる場合)。
息子は歩けないので、だっこで。
ウトウトはしていたけれど、まだ寝ていなくて、手術室入口で麻酔科の先生にアンパンマンのお面みたいなのを渡されて(でも息子はアンパンマンをお断りして、メロンパンナちゃんを手に取った)、ウトウトしながらカートみたいなので手術室へ。
麻酔科の先生?3人と、泌尿器科の先生?2人と一緒に入っていきました。

1歳4ヶ月で初めての手術。
小さい体で頑張っている息子が誇らしい。