あれ、何か少し違う。ナゾネックスを点鼻したとき、かすかににおった気がした。え、これはもしかすると…!?!?

 

朝食のコーヒーが香ったような気もしました。じわじわと何かが変わってきたような感じがしました。そして、ついに「今、におっている!」と確信しました。

 

味気ない生活が長く、自分の嗅神経は完全にイカれてしまったのではと危惧していました。以前におっていたのはいつだったのか…でも今、コーヒーが美味い!ご飯が美味い!焼き魚が美味い!デコポンが美味い!ビールが美味い!ワインも美味い!

2月24日、本当に久しぶりに嗅覚が戻ってきました。

 

耳鼻科でリンデロンを処方され、朝晩の点鼻を始めて1週間。一方、市販の漢方「葛根湯加川芎辛夷」もまだ飲んでいます。このような場合、どちらの薬が効いたのか評価が難しいですが、自分の実感としてはリンデロンかなと。あまり期待はせず、しかし一応信じて続けてきたので、まさに「リンデロン様々」といったところです。

 

ただ、いつまた元に戻るのかという不安があります。リンデロンが鼻茸の退縮(?)に一時的に効果を発揮しているのだと思いますが、いずれ薬がなくなったらどうなるのか(あと1本と少ししか残っていない)。酒を飲んだらよくないのだろうか(でも美味い酒を味わいたい)。次の受診までまだ1か月ほどあるので、何とかそれまでもって欲しいなあ…。

 

それにしても風味というのは本当に素晴らしいですね。あれこれ心配しても仕方ないので、ついにやってきた待望の「においのある世界」で、日常のいろいろなことにありがたみを感じながら過ごしたいと思います。