「魔女と過ごした7日間」東野圭吾 | ピンゲンのブログ

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東野圭吾さんの「魔女と過ごした7日間」を読みました



舞台は近未来の日本
元刑事だった月沢克司が殺されてしまう
主人公は一人ぼっちになった中学3年生の息子月沢陸真
通帳に怪しい大金の流れを見つけて
その入金出金の先を親友の純也と探し始める
探す中で知り合った女性羽原円華も調査に加わる
彼女は数理学研究所の職員で不思議な力を持つギフテッド
理屈では説明できない不思議な力を使って事件の真相に迫る

ID管理されDNAとAIを駆使してこれまで無かった方法で
捜査が行われる日本の警察の光と闇
人の持つ不思議な能力と近未来の捜査が交錯する
父はなぜ?誰に殺されたのか?

東野圭吾氏の記念すべき著作100作目にして
映画化もされた「ラプラスの魔女」シリーズの3作目

映像化間違い無しの面白い作品でした

 

 

 

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