脳梗塞で入院して退院してからちょうど1ヶ月経ちました
「脳梗塞」って告げられたときは目の前真っ暗になりました
(闘病されてる方、ごめんなさい)
でも、後遺症もなく無事退院できました
言語障害、顔面麻痺があり救急車で脳神経外科に緊急配送されて
脳梗塞での入院を確定させたのは、結局MRIの白い影
でも退院前に撮ったMRIでは嘘のようにきれいに消えていました
結局退院を確定させたのもMRIの結果
私のそんな状況って、ものすごくラッキーなことだそうです
私がなってしまった脳梗塞
結局どんな病気でどんな症状だったか
いろいろ調べた結果などまとめておきましょう
あとその後のお話についても
今回はチョット長文です。面倒なら途中でリタイアしてくださいな
脳梗塞とは、
脳内の血管が細くなったり、血栓で詰まってしまって発生する病気
血管が詰まると血液の流れが止まり、脳に酸素や栄養が行かなくなって、脳の神経細胞が壊死してしまい、さまざまな障害が生じます
ここ重要ですが、死んだ脳は治らないのです!
母が脳梗塞になった際、もう治らないことを母に伝えるか妹たちと揉めたもんです
事実を認め前向きに次を考えるか、ただただ奇跡の改善を願いその話には触れずリハビリに励むか
脳梗塞には後遺症があり、日常生活に支障をきたしてしまうものがほとんどです
麻痺や言語障害など運動や感覚に障害をきたす見えるもの、そして見た目には出ない認知機能の低下です
私の後遺症が無いとは、こういった機能低下がないということです
脳梗塞の症状が出ただけで脳梗塞一歩手前(一過性脳虚血発作)ってんなら後遺症なしはあるんですが、脳梗塞と診断されたら何かしらに支障をきたすのが普通のようです
だから私のケースは奇跡なんだそうです
脳梗塞は、大きく次の3つのタイプに分けられます。
1)心原生脳塞栓症
心臓の血管内にできた血栓が脳に飛んで詰まる脳梗塞
2)アテローム血栓性脳梗塞
脳の太い血管に血栓ができて詰まる脳梗塞
アテロームとは、血液中のコレステロールなどが血管壁に入り込んでできた、粥(かゆ)状の塊のこと
3)ラクナ梗塞
脳の細い血管に動脈硬化が起こって詰まる脳梗塞

私ですが、入院直後の病名記載はラクナ、途中からアテロームと診断されました
ただ、緊急の医師もその後の主治医も厳密に言うとどちらとも違うと言いました
では私の脳梗塞は?
「BAD(Branch atheromatous disease)」ビーエーディー)と呼ばれている
最近判ってきた従来の3タイプ以外の分類不能の4つ目のタイプだそうです
ラクナとアテロームの中間で病型として記載するには至っていないもの
太い血管が血栓で詰まってはいませんが、ある程度動脈硬化をきたしたことにより、そこから枝分かれする細い血管(せんつうし)が根元で詰まってしまい、ラクナ梗塞と比べて広い範囲で脳梗塞になってしまう危険がある状況だそうです
太い血管ではなく細い末端の血管でもなく
その途中の中間の血流がつまりその下流がすべて壊死する可能性がある状況。。。
怖いです
ただ最終的な病名は、「アテローム血栓性脳梗塞」です。
原因は不明。。。
奇跡はなぜ起こったか
日頃の行いは決して良い方ではないのですが
1)早い対応でたまたま空きがあった脳神経外科に搬送された
2)高血圧だった!
特に2)は初めて聞きました
高血圧じゃなかったら、助かってなかっただろうって
怖いですね!何が幸いするかわからないもんです
私は、上180下120なんてのはザラな高血圧な人です
この血圧パワーが詰まった血管でも血を流し続けたのだろうってことでした
ただ、このままでは済まず血圧は下げないと動脈硬化が進んでまずいそうです
今回限りの高血圧の恩恵
今後の治療は、
ずっと薬を飲み続けて治療を続けます
血をサラサラにして、血圧を下げて、コレステロールを減らす
あと胃薬(胃酸を減らすくすり?)
なにか怪しい症状が出たら、一過性脳虚血発作になったら、迷わず躊躇せず病院に行く
動脈硬化の原因(高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、肥満など)をしっかりと管理する必要があるそうです
あと、不整脈もあるので心因性の脳梗塞の可能性もあると!
脳梗塞三種混合、いや四種混合なり放題(^_^;)
気をつけて生きていくことになります
気をつけるって、どうやって?
食べ物と適度な運動です
あと、「水」
ラクナ梗塞とアテローム血栓性脳梗塞は、夏に多くなるそうです
水分不足が原因だそうです
熱くて脱水症状はいわずもがなとして
エアコン、睡眠などでも知らない間に水分は奪われます
エアコンの中に長時間居た場合、運動後、暑い夏は水分補給です
寝る前、朝起きたときは水分補給です

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)
強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
最近よく聞く、事件や事故や自然災害の被害者がなっちゃう障害
それではないですが、私もいろいろ自信が持てなくなってて。。。
発病した日、一人で長い時間家に居た
作務衣のようなTシャツにサルエルパンツでいた
退院後、一人で長い時間家にいるのが怖かった
発病当日の服の組み合わせを着るのが怖かった
自転車や車に最初に乗るときも少しビクビクしました
リハビリで検査してお医者様にも大丈夫と言われていますが
ビビるものはしょうがない
他にも
初めての夜勤や徹夜
飲酒、食べ放題も俺大丈夫なのかと不安だった
長時間ドライブ
旅行
一つ一つできるか確かめながら
自分の中のポンコツと付き合って生きてく
いつ滑るか分からない氷上で慎ましく逞しく生きていくピンゲン を改めて続けていこうと思います
長文にお付き合い頂きありがとうございました
