伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」を読みました

表紙に書かれたサブタイトルは「TWINS TELEPORT TABLE」
これはそういうお話
瞬間に入れ替わることができる双子のお話
常盤優我と常盤風我
物語は優我が制作プロダクションの高杉に過去の話を語る形で進む
彼らが小さかったころどんな不幸な身の上に育ったか
弱い二人がどんなにして過ごしてきたのか
二人の特殊能力はどんな風に生かしてきたのか
そして成長していったのか
成長して恋をして
様々な転機で起こる事件
それを乗り越えていく2人
不条理で理不尽な世の中に向かっていく
そして。。。
運命のいたずらに翻弄されても強く生きていく二人
エンディングは、きっちり伏線が回収されて完結する
伊坂幸太郎さんらしいお話でした