「独走」堂場瞬一 | ピンゲンのブログ

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堂場瞬一さんの「独走」を読みました

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堂場瞬一さんの長距離シリーズの最新作

五輪柔道金メダリストの沢居弘人は、引退後スポーツ省入り
オリンピックメダル倍増計画を担った彼の仕事は
高校生陸上選手長距離ランナー仲島雄平のサポート
ジャンルは違うもののメンタル面の強化を担当

SAとして国を挙げたサポートを受け金メダルを取った沢居
同年代では敵なしだけどイマイチ満足の行く自身の走りができない中嶋

五輪のために国が徹底管理して選手を育成するのはどうなのか?
オリンピックが全てなのか
日の丸を背負って戦うことは喜び?不自由さ?
純粋に競技を楽しみ、記録に挑戦するとは
IOCを含め利権まみれのスポーツ振興団体
これで良いのか
これまであまり知られていなかったエリートアスリートの世界
堂場瞬一さんによる新しい切り口のスポーツ小説でした

最初は背景の説明なんかが有ってもっさり感があって
これまでのシリーズと比べるとなかなか読み進みませんでしたが
途中からシフトアップして楽しく読むことが出来ました(^o^)