
第31回吉川英治文学新人賞受賞
第7回本屋大賞を受賞
第143回直木賞の候補
徳川4代将軍か5代将軍の時代
その時代は、すっかり平和ボケが進みつつ
戦争を知らない子供たちの時代だったようです
そんな時代の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の人生を描いた作品
水戸光圀公や本因坊や算術の天才関孝和などが登場します
囲碁棋士としての主人公は、名門家の安井算哲
棋譜をなめるを良しとするその当時の囲碁の風潮
算哲が出会ったのは、算術問答
そこに熱く興味深い切磋琢磨を感じ
やがて暦の改定に情熱を燃やすことになる
この時代の旧来の暦は、2日ほどずれていて、
様様な人の思い、情熱、協力を受けて、春海は。。。
読み始め、これライトノベルなの?って軽いスタートなのですが
話が進むにつれて、なかなか読み応えの有る題材で
どこかで聴いた作品名は、映画化されたからだったんですね
なかなかよい作品でした