このシリース、これまで何度か紹介してます
有川浩筆頭に人気作家による短篇集
新しい作家とのデイアがあるかも ってね

道尾秀介「暗がりの子供」
「空とぶ宝物」という童話に紛れ込んでしまい
おばあちゃん、お母さん、お腹の中の妹に対する思いが綴られた
懐かしい気持ちを思い出すアリスのような少女を主人公にしたお話
ホラーサスペンス大賞受賞の道尾さんには以前やれれているから
警戒しましたが、まあそんなことないお話でした
近藤史恵「トゥラーダ」
大好きな「サヴァイヴ」の一部でした
チカがポルトガルに引っ越した際のお話
ロードレースの臨場感は全くない一節でしたが
このシリーズやっぱ好きだなぁ~
ポルトガルの魅力に触れることが出来るお話でした
有川浩「R-18 二次元規制についてとある出版関係者たちの雑談」
小説でなく雑談ですね
二次元規制による性描写制限が熱く語られています
二次元エロ規制に反対!って話が、手を変え品を変え語られてます
図書館戦争の派生論
個人的見解ですが、被害妄想
最近のアニメの少女露出は、ダメでしょって思ってます
2次元エロが最近の性犯罪を助長してるんじゃないかって
エロは、好きですけどね
ま、ちょっとがっかりな内容でした
米澤穂信「万灯」
バングラデシュに天然ガス事業で赴く商社マンのお話
賄賂が横行するバングラデシュでのちょっと怖~い話
利権獲得に走るあまり、最後は。。。
馴染みのないバングラデッシュの雰囲気が感じられる面白い作品でした
恩田陸「ジョン・ファウルズを探して」
恩田陸さんが、ジョン・ファウルズという、
実在の小説家について、考察する内容でした。
ふ~んって感じで、恩田陸さんの作品を読みたくなったのでなく
ジョン・ファウルズさんの作品を読みたい物リストに加えました(笑)
湊かなえ「約束」
トンガに暮らす日本人女性が永らく合っていない婚約者の訪問を受け
、そのブランクのの訳は。。。ってお話
ひどい話が出てくるのも、最後バタバタと話が見えて来るのも
まあ湊かなえっぽいお話
それでもわかりにくいとことかあって、やっぱりなって感じなんですけどね
トンガでの生活や話の展開は良かったです
湊かなえ史上、一番良かったかもしれません
総じて、ポルトガル、バングラデッシュ、トンガライフが良かったです(^o^)