
出版社の編集部のお話
出版社の現状、本を書く人の気持ち、そしてそれらを取り巻く現代の環境
それらを面白い切り口で描いた問題作。うん、こりゃ問題作だな(^o^)
基本弱小出版社の敏腕編集長が主人公
それだけ書くと編集長の敏腕ぶりがとっても気持ち良くシャープに描かれたお話のように
聞こえますが、そうではなくてとってもダークな世界
本の途中に主人公の言葉で百田さんご自身を表現した次のような面白い下りがありました
たいていの作家は、得意の世界観で幾つもの作品を作る
たまに新しい試みもするが、基本は世界観を大事に守って書き続ける
でも、それではしりすぼみだ!
でも、元テレビ屋の百田なにがしみたいに、毎回違う世界を書くのも問題
前のが良くてまた読んだら、全く違うってことで、定客がつかない。。。www
痛快ですね
同感同感(^o^)
私なんかゴーストライターでは?って疑ってますからね いやいや失礼(^o^)
面白いかって言われると、百田さんの本の中ではまあまあですが
本を読む人も、本を書く人も必読じゃない?
って思う一冊でした