「贖罪」湊かなえ | ピンゲンのブログ

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湊かなえさんの「贖罪」 を読みました。

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取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる―これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。

表紙の裏の紹介文

とってもかわいい、かわい過ぎるくらいのイチゴの表紙の本
とは裏腹に、少女たちの悲しいお話
湊かなえさんの2冊目読破でしたが、まあ面白かったです。
のっけから吸い込まれていきます

生理になったら殺されるから、高二まで、25歳までと生理が無かった紗英
謎の答えが知りたくて、どんどん読み進みます

これまで読んだ2冊の彼女の本には救いは無いですね
あと、最後チョットばたばたしますね。ほったらかしの伏線も多いですし
でも人は、こういったドロドロした人間の嫌なところが出る悲しいお話を読むのでしょう?
実際そういうものが嫌いな私も悲しいかな冒頭吸い込まれていきましたし
中だるみの頃、こういった作品に興味を持つのはどうだろう
って自問してました
そう言いながらも、たぶん私は「湊かなえ」を他にも物色することでしょう

力のある作家さんの一人ですし、他の面も観てみたいからですかね
あまりいい評価に聞こえてないかもしれませんが、ホントにおもしろかったですよ
ただ、好き嫌いありますね