祇園祭③ 山鉾巡行攻略法?(^o^) | ピンゲンのブログ

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お恥ずかしいですが、お約束なのでお話しましょう

まず祇園祭の山鉾巡行で、具体的に何を攻略しましょうか?

A)胴懸(どうがけ)など飾りが完全な状態の山や鉾が見たいものです
B)山や鉾は、その地域に密着したもので、巡行では無理なその地域性も楽しみたいです
C)混んでいるとはいえ、やっぱり辻回しは見ておきたいです
D)四条通や御池通など、大通りに山鉾が並ぶ姿も壮麗で楽しみの一つです
E)新町通の狭い通りを山や鉾が進む様子も、迫力満点で捨てがたい楽しみです

私のニーズはそんなとこですが、これらすべてのニーズを満足するのは、大変です。
胴懸や飾りは、山鉾巡行の朝に完成するものが多く、前日の宵山で見て回っても、まだ飾られていないものがほとんどです。つまり、完全な山鉾は巡行のパレードで見るしかありません。
辻回しを見れる場所は限られていて、人が多く混雑も極みですが、そこでしか見られません。
新町通りは迫力満点ですが、ホントに狭いですのでそこで見れる人は限られています

巡行の最後の曲がり角で待っていれば、A,C,D,Eはクリアできそうですが、競争率は高そうです。全てクリアするには、相当機動性を持って移動するしかなさそうですね (^o^)

で、私の攻略法はこうです

山鉾巡行の朝、早起きして山や鉾を見て回る
きれいに飾り付けられた山や鉾を近くで見れますし、飾りつけの最中だったり、引き手の人なども集まっていて、地域性を感じるにも臨場感を感じるにも最適です。
何より殺人的な混雑でなく山鉾を楽しめます
寝てる場合でも、移動してる場合でもないです!

巡行前がほんとの狙い目
それぞれの山鉾は、皆元の置き場所から四条烏丸のスタート地点を目指して、四条通に出てきます。ここが狙い目です。新町通や室町通にいれば、動き出す瞬間や狭い通りを進む迫力満点の山鉾を真近で楽しめます。四条烏丸より西の四条通に居れば、次々と辻回しもしますので大混雑でもなく真近で辻回しが観れます。何よりスタートを待つ山鉾や引手の人達の列は、ファッションショーのバックヤードみたいで素敵です

あとは、河原町通か御池通に行って、好きな場所で好きなだけ山鉾巡行を楽しみます。
ひたすら長~~~~いパレードです (^o^)

攻略法は、ここまでです。
 

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山鉾を引くための縄とか、まだ巻いてあって、スタート前の感じだったでしょ

実際、山鉾が四条通に下りてくるところはすごい迫力でした
 


辻回しも見事です

菊水鉾と鶏鉾の初回辻回しです
 

 


辻回しは、見ごたえあるでしょ
曲がらない木の車輪の下に竹を敷き、水をかけて、引っ張って無理やり方向転換します。
竹は、山鉾の下に下げて運びます。
水は、後ろをついて運んでくる必要があるんです。
めんどくさい奴ですが、いい感じです (^o^)

山鉾には、ハンドルも無ければ舵もないので、自立で曲がれません。
でも、よ~く考えて下さい、辻回しどころじゃなくて、軌道修正もできないんです!!!
良く見ると前の車輪の前や横に木でできた棍棒のようなものを持ってついて回る人がいます。
梃子(てこ)と言って、それを前の車輪の下に挟んで、少しづつ方向を変えるんです
時折あものすごい「ガタン」って音がしてますが、それがそうです。
それで方向変えるんですが、実際真近で見るとスゴイです。
(上の動画の一場面にあるんです。ほら居るでしょ?)
 

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山鉾には、ブレーキもありません。
これも、前の車輪の直前を三角の大きな木を縄で引きずってますが、あれがブレーキ代わりです。
あんなに重そうで、あんなに背が高く、あんなに人が乗ってて、
周りでこんなに人が見てて、ほんまかいな!あれで止まるんかいな って感じです
「止梃子」と言うそうです。