自然を、Caveを、歴史を、鉱山を、技術を、石を、マネキンを堪能してきました。
1時間の坑道案内コースに是非参加したかったので、13:30に間に合うべく、砥峰高原から攻めの走り
でも、それだけの価値はありましたヨ。
坑道案内は、絶対お奨め(11月末まで。団体や予約ならそれ以降もしてくれるらしい)
生野銀山は、室町時代に始まり、信長、秀吉、徳川の天領となり、明治に政府初の官営鉱山になり、その後、三菱の経営となり、昭和48年(1973)の閉山まで稼働してきたそうです。
スゴイ!の一言。歴史のマロン感じるでしょ
皆さんは、銀山稼働中生まれ?それとも閉山後生まれ?(答えなくていいです^^;)
明治時代感じる~

江戸時代感じる~

ここで、軽く簡単に鉱物採掘について解説
1)鉱物は、地底から地面の隙間にはみ出てきたものを掘りだす
2)見つけたらその割れ目に沿って可能な限り掘り出し続ける
3)露天掘りは、地表で見つけて底に掘っていく
4)初期以降、坑道で横に掘る(普通の鉱山ね)
5)だから先ず探す(ボーリング)
6)手掘りは、見つけたら手で横に掘り進む
7)近代は、発破で爆破して掘り出す
こんな感じで軽く理解できた? (^o^)b
生野銀山は、鉱山の上も見学できて、なんと露天掘りの跡が見られます。

この割れ目が露天掘りの後

それでは、鉱山内部に
入口です。ちなみに出口は右横に別にあります。(立派!)


これだけの坑道は、ちょっと無いと思います。

坑道内部です。
上の狸掘りが手掘りのあとで、下の坑道が近代の坑道
同時に観れるなんて貴重!

坑道内は、寒いとこだけでなく、少し暖かいところもあります。
なぜって? それは自分で体験して感じることです。(家政婦のミタ風)
観光コースになっている以外に、お酒、ワイン、お菓子の熟成にも使われています。
それぞれ違う温度で、年間通して一定の温度が確保できるのがいいんでしょうね(寒いところで13℃)


あと、近代や江戸時代の様子がマネキンを使って再現されていて、判りやすく勉強になる!
でもチョット怖いところも



辛い作業をするマネキンは、ほとんど日本人顔

お侍さんや商人なんかは、なぜかイケメン外人顔! なんで

明治時代までの坑道内は、アリの巣のような辛い作業場だったようです

最後に
坑道にはペットの入場もできます。
また、今は紅葉もきれいでした。

Caveマニアの私には、とっても良かったんです(^o^)b
坑道案内コースで1回、別にじっくりもう1回坑道をめぐり、堪能しました。♪
おすすめです