生野銀山(兵庫県) | ピンゲンのブログ

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先日記事にした砥峰高原に行った日(10/29(土))に、かねてから行ってみたかった生野銀山にも行ってきました。

自然を、Caveを、歴史を、鉱山を、技術を、石を、マネキンを堪能してきました。アップ

1時間の坑道案内コースに是非参加したかったので、13:30に間に合うべく、砥峰高原から攻めの走りDASH!で何とか到着、当然昼飯抜きでの参加となりました。(TT)
でも、それだけの価値はありましたヨ。
坑道案内は、絶対お奨め(11月末まで。団体や予約ならそれ以降もしてくれるらしい)

生野銀山は、室町時代に始まり、信長、秀吉、徳川の天領となり、明治に政府初の官営鉱山になり、その後、三菱の経営となり、昭和48年(1973)の閉山まで稼働してきたそうです。
スゴイ!の一言。歴史のマロン感じるでしょ
皆さんは、銀山稼働中生まれ?それとも閉山後生まれ?(答えなくていいです^^;)あせる

明治時代感じる~
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江戸時代感じる~
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ここで、軽く簡単に鉱物採掘について解説
1)鉱物は、地底から地面の隙間にはみ出てきたものを掘りだす
2)見つけたらその割れ目に沿って可能な限り掘り出し続ける
3)露天掘りは、地表で見つけて底に掘っていく
4)初期以降、坑道で横に掘る(普通の鉱山ね)
5)だから先ず探す(ボーリング)
6)手掘りは、見つけたら手で横に掘り進む
7)近代は、発破で爆破して掘り出す
こんな感じで軽く理解できた? (^o^)b

生野銀山は、鉱山の上も見学できて、なんと露天掘りの跡が見られます。

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この割れ目が露天掘りの後
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それでは、鉱山内部に
入口です。ちなみに出口は右横に別にあります。(立派!)

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坑道内は、以前は300mのよくあるちょろっとCaveコースだったそうですが、今や1,000mの長~い坑道コース。長すぎて、ゆっくり回って油断してたら出るころには、体が冷たくなってます!
これだけの坑道は、ちょっと無いと思います。

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坑道内部です。
上の狸掘りが手掘りのあとで、下の坑道が近代の坑道
同時に観れるなんて貴重!グッド!

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坑道内は、寒いとこだけでなく、少し暖かいところもあります。
なぜって? それは自分で体験して感じることです。(家政婦のミタ風)
観光コースになっている以外に、お酒、ワイン、お菓子の熟成にも使われています。
それぞれ違う温度で、年間通して一定の温度が確保できるのがいいんでしょうね(寒いところで13℃)

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あと、近代や江戸時代の様子がマネキンを使って再現されていて、判りやすく勉強になる!
でもチョット怖いところも

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辛い作業をするマネキンは、ほとんど日本人顔
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お侍さんや商人なんかは、なぜかイケメン外人顔! なんで
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明治時代までの坑道内は、アリの巣のような辛い作業場だったようです
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最後に
坑道にはペットの入場もできます。
また、今は紅葉もきれいでした。

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Caveマニアの私には、とっても良かったんです(^o^)b
坑道案内コースで1回、別にじっくりもう1回坑道をめぐり、堪能しました。♪
おすすめですキラキラ