またもやホリデーに。
そして、今日の朝イギリスに到着、明日から仕事である。
仕事復帰前のホリデーのパワーいっぱいのうちに、これを書きたいと思ったので、（少々眠いが）書くのである。
ほんと今回もたくさんの方々のおかげで、すんばらしいホリデーを過ごすことができたのである。偶然のいろんな出会いとか、様々な方々に親切にしてもらったりとか、本当に感謝だらけのホリデーだったのである。
偶然の出会いがすごかった 特に熊野古道
惹かれることに突き進むとすごいことにたどり着くみたいである。
今回の私にとってのすごい出会いは、熊野古道だったかもしれない。もともと熊野古道は、とても興味があった。だがしかし、熊野古道がここまでの可能性を秘めているおもしろい道だということは、まったく知らなかったのだ。
歴史、文化を感じながら歩くことができること、熊野大社につながる道が数本あるということ。本宮近辺は、日本人よりも外国人の方が多いこと。スペイン巡礼の執着地サンチアと提携していることなどなど、今の自分にとって響くことだらけだったのである。
次回は、伊勢路のハイライト、そして外国人に人気のルートを歩こう！と誓ったのである。
それから、尾鷲との出会いも。農家さん、民宿のご夫婦。ほんと予想もしなかった素敵な出会いがたくさんだったのだ。
親切にしてくださる方々に感謝
今回の旅も、本当にあらゆる方々にお世話になり、親切にしていただいた。感謝を込めて！
尾鷲の語り部の方：ちょうど天気が悪く、馬越峠がどうだかわからなかった時に、本当に親切にいろいろ教えていただいた。加えて、尾鷲近くの熊野古道センター＆温泉のことを教えていただいたりと、本当に親切にしていただいたのだ。伝統芸能もできるということだったので、いつか熊野古道ガイドと伝統芸能を合わせて教えていただきたいなあと思う次第なのだ。
尾鷲の甘夏農家さん：作業でお世話になった地域おこし協力隊の方とそれからマリーナファームのご夫婦。イギリスのシューマッハカレッジのことから、甘夏を使ったリトリートのことなど、ほんと楽しいお話ばかりだったのだ。いつかあの方の甘夏を使った料理ｘ熊野古道を実現させたいのだ。
民宿ささき：ほんと大好きな宿に。まず料理がほんと素晴らしすぎ。そして、奥様がほんと親切だった。熊野古道の中間地点で、ものすごくいい宿。いい紹介をしたいなあと思うのだ。
香港のバスにて：またまた？バスで下りるところがよくわからず、バスの乗客の人に思いっきりお世話になったのだ。空港から町までは、超便利な電車もあるんだけど、海沿いの景色をみるために、バスが個人的に好き。
突き進むと次が見えてくる
今回もいろいろ準備が面倒だったりしたけど、行きたいなあとかやりたいなあってことは、突き進むと次が見えてきた。島田由香さんのワーケーションに突き進んだら、熊野古道と出会えたって感じである。
家族ってすごい
そして、やっぱり毎回そうだけど、家族ってすごい。今回は甥っ子ともあえて、ほんと幸せ。無償の愛を与えてくれる方々がいるってことに、本当に感謝なのだ。
全てBestなこと？受け入れることができてきた？
ネパールから帰ってきて、自分に起こることはすべて最善のことって感覚があるんだけど、どんな天気であろうともなんだかそれを受け入れることができてきたのである。もともと天気は自分でコントロールできないものってしていたけど。
新しい観光の形に大賛成
今回なぜ三重県の尾鷲に行ったかというと、島田由香さんが推進する甘夏ワーケーションに参加するためである。事前の説明会で、これが新しい観光の形ということをおっしゃっていて、ほんとそうだと思ったのである。
この甘夏ワーケーションがあったからこそ、マリーナ甘夏ファームさんと熊野古道との出会いがあったのだ。
これからこういう新しい観光の形＆ホリデーを推進したいなあ。
走りながら考えて予約する
今回は、時間がなかったり、面倒なルートを行かなくてはならなかったので、もう事前にいろいろ調べるのを諦めたのである。日本国内移動も、ほんと直前にテキトーな感じで決めたり、香港のホテルは宿泊する２日前ぐらいにやっとこ予約したりしたのである。
完璧主義をやめると楽だし、いろいろ直前とかでもなんとかなるのである。
けど、、特に大きなトラブルもなくテキトーな感じで、楽しすぎるホリデーを過ごすことができて、ほんとよかった！
お世話になった方々、、、、本当に、本当にありがとうございました。
↓尾鷲（というか紀北町）の民宿ささき付近の景色。すばらしかった
この日の朝は、ほんとすんばらしかった。
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