毎日毎日、いろんなことが起こる。

やけくそみたいになったキャメロンをいるのも悲しいし、いろんな人がどんどんやめていく。
UKIPのリーダーは、European Parliamentでものすごい発言してるし、その同じ場で、スコットランドの人がスコットランドは、EUに残るんだって、発言して、スタンディングオベーション受けてるし。

おまけに、UKIPリーダーが自分で持ってきたUKの旗は、逆に飾られていたという・・。
以下のサイトで、UKの旗に上下があること説明しているし、彼の演説も見える。(今日、いったい何回聞いたかわからない・・・。お昼に聞いた時は、会社のキッチンで。まじ、みんな固まってた・・。)

http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/nigel-farage-gives-patriotic-european-8303198

昨日は、ユーロ2016っていうサッカーの大会で、イングランドがアイスランドに負けて監督辞任、今日誰かがイングランドは、サッカーでもヨーロッパからキックアウトされたって言ってたなあ。

人種間の小競り合いが始まってしまったみたいだし。
こんなのは、私が居心地がいいと思っていたイギリスとは違うのである。

それから、今日はウエストミンスターの周りで、REMAIN組の若い人たちが集まって、デモみたいなのをやっていた。

本当に、あの日以来、世界が変わってしまったのだ。

これからは、また昔のださくて、貧乏なイギリスに逆戻りなのかなあと、非常に暗いのだ。貧乏になった気分なので、こうなってほしくないけど、貧乏なイギリスになってしまうかもしれない理由を適当に書いてみた。

ーポンド急落


ポンドが、ドルや、ユーロ、日本で騒いている通り日本円に対しても急落した。イコールこれから、何を買うにも、たくさんポンドを積まないと買うことができないのだ!

なぜか、この状態になって、急に大昔の日本や、ネパールのことを思い出した。自国の通貨が強くないがために、海外旅行、海外から輸入したものが、異様に高いという状態である。

まず影響を受けるのは、ガソリンらしい。ガソリンは、USD建てなので、そろそろ上がってくるという。いつ頃からだろう。

それから、ヨーロッパに遊びに行くにも、今までより高くなるし、多分航空チケットも上がるのではないだろうか。

そして、スーパーで食料品を見渡すと、いも、にんじんなどは、イギリスであったが、その他の野菜や果物類はほとんどが、スペインとかオランダなどからだった。

これからは、いもとニンジンを食べて暮らすのか。

これ見ると、ほんと愕然とする。
http://markets.ft.com/research/Markets/Curren cies


ーこのUncertainの状態で、投資がされなくなる!


もう既に、高速鉄道、原発の計画に影響がでているようである。既にある計画に影響がでるってことは、これから新たにこのわけわかんない状態の国に、投資する人なんてでてこないってことである。

今イギリスに投資する決断をする経営者なんて、頭おかしいんじゃんって感じである。何が起こるかわからないのに・・・。何にも予測できない。

ー他の国に、拠点を移転する企業がでてくる。

もう既にどこかの会社がハンブルクに移転するってでてたし、HSBCも1000人をフランスに移動させるかもしれないと脅していた。日本の会社も、Briexitの内容によっては、撤退や移動の可能性があるって、投票前に言えばよかったのに!今いうと、更にみんなパニックに陥りそうである。

労働者の職ということであれば、もうイギリスで東欧からのやる気があって、一生懸命働く人たちを雇えなくなるのなら、EU内で移民の人たちを雇った方が本当にお得である。

給料が高くて、文句しか言わない使えない人しかいないイギリスなんて、企業にしては全く魅力のない地になってしまう。


ーおいしいレストランが少なくなる!イギリス人がしたくない仕事をする人がいなくなる。

ヨーロッパの人たちが来たから、ここ10年ぐらいで、まずくて食べることができないようなものを出すレストランが非常に少なくなった。ヨーロッパの人たちのおかげで、イギリスの食レベルが急上昇したのである。

これは、本当である。10年前ぐらいまでは、本当にまずくて食べることができない代物を出すレストランが、結構生き残っていたのである。

ロンドンにいくと、特においしいイタリアンが非常に多い。彼らも少なからず影響を受けるのかと思うと本当に悲しいのである。

それに、レストランでウエイター、ウエイトレスとして働いている人達は、東欧からの人たちが多い。特に週末や、連休の時である。彼らが働けなくなったら、週末などにレストランを開くのさえ難しくなる。イギリス人は、週末や連休に働きたくないし。そんな日に仕事が入っていても、平気で病欠とかしそうである。
スタッフがいないために、夏のパブなどは、まさに修羅場になっていたりしたのだ。

特に、労働者やサービス業では、イギリス人がしたくない残業や週末出勤などをして、その会社を回しているのは、実は移民だったりするのだ。彼らがいなくなったら、回らない会社続出である。


ー日本への影響のことを考えるLeave(離脱)派なんて皆無(だと思う)


このヨーロッパの遠い島国で起こった出来事で、円高が進み、日本がこんな被害を被っているなんて、気づいている人はおそらくほとんどいないと思う。

まず離脱派で、このことを知っている人なんてほとんど皆無に違いない。

日本政府とか、日本からの大使とかが、こういう説明をしてもいいと思うんだけど。BBCとかに取材してもらえばいいのに。

何をどう考えても、世界的に得する人なんて、ほとんどいない。
考えれば、考えるほど、なぜ、なぜこの結果になったんだって、思うだけ。

やっぱり、一般庶民に、大切な判断をさせてはいけないってこと。
たくさんお金をもらっている人が判断しなくてはいけなかったことだった。