前回に引き続き、母の話。
私は、お嬢さんっぽい母に似ず
昔からこましゃっくれたガキだった。
ガキだと言うのに、
ツッコミどころ満載であっただろう子供じみた論理を振りかざし
大人をやりこめた気になって悦に浸るような嫌なタイプの子供だった。
食べ物の嗜好も
いまでも喫茶店ではケーキセットを頼む母とは違い
父の酒のツマミを好物としていた私は
ガキだというのに、コーヒーはブラック
だった。
思うに
(自分はコーヒー党なのに) 母は
コーヒーが子供に良いものではないと考えたのだろう
「コーヒーを飲むと、背が伸びないのよ」
と言った。
チビを気にしていた当時の私は、ピタッとコーヒーを止めた。
その時は生涯チビを苦に生きるとは思っていなかったのだ
私が小学三年生位のころ
母の友人宅に訪れ、コーヒー
を振舞われた。
コーヒーに手を付けない私に彼女は、
コーヒーが嫌いなのかと尋ねた。
私は
「コーヒーは好きです。
でも、背が伸びなくなるので、飲まないんです」
と答えた。
すると母は
「あら、そんなことないわよ。誰に聞いたの?」
と衝撃的なセリフ。
母…


思えば
どちらかと言うとアバウトな母の
幼かった私に対する発言は結構適当だ。
なんじゃそりゃ

という教えもあったりする。
誤解の無いように言っておくと、
決して母を恨んでいるわけではない。
むしろ
母の適当さ加減は結構好きだ。
あんまり神経質なより、おおらかでいいよね
などと思っているのは欲目かな
iPhoneからの投稿
私は、お嬢さんっぽい母に似ず
昔からこましゃっくれたガキだった。
ガキだと言うのに、
ツッコミどころ満載であっただろう子供じみた論理を振りかざし
大人をやりこめた気になって悦に浸るような嫌なタイプの子供だった。
食べ物の嗜好も
いまでも喫茶店ではケーキセットを頼む母とは違い
父の酒のツマミを好物としていた私は
ガキだというのに、コーヒーはブラック
だった。思うに
(自分はコーヒー党なのに) 母は
コーヒーが子供に良いものではないと考えたのだろう
「コーヒーを飲むと、背が伸びないのよ」
と言った。
チビを気にしていた当時の私は、ピタッとコーヒーを止めた。
その時は生涯チビを苦に生きるとは思っていなかったのだ

私が小学三年生位のころ
母の友人宅に訪れ、コーヒー
を振舞われた。コーヒーに手を付けない私に彼女は、
コーヒーが嫌いなのかと尋ねた。
私は
「コーヒーは好きです。
でも、背が伸びなくなるので、飲まないんです」
と答えた。
すると母は
「あら、そんなことないわよ。誰に聞いたの?」
と衝撃的なセリフ。
母…



思えば
どちらかと言うとアバウトな母の
幼かった私に対する発言は結構適当だ。
なんじゃそりゃ


という教えもあったりする。
誤解の無いように言っておくと、
決して母を恨んでいるわけではない。
むしろ
母の適当さ加減は結構好きだ。
あんまり神経質なより、おおらかでいいよね

などと思っているのは欲目かな

iPhoneからの投稿
を頼んでいた。
(兄)のをあげなさい、お兄ちゃんでしょ。



がその日、横浜のバーに来るから。
海へ


