三番弟子の夏休み④ シマノ鈴鹿ロード | Road to winners' podium

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3人の子供たちのストライダーでのレースから自転車競技・陸上競技へとスッテップアップしていく成長を中心に記録していきます。
あくまでも目標は表彰台の頂点を目指していくものなのです。

1週間前の平田クリテの勝利で気分を良くして、夏のロードレースの大一番であるシマノ鈴鹿に臨みます。

昨年は2日連続12位となり順位記録証すらもらえない結果だっただけに今年は最高学年だけに表彰台を目指していました。
姉弟子二人が2年生の時には2日間とも表彰台に乗っているだけに上からのプレッシャーもあったようです。

(まぁ、男子と女子では表彰台への難易度が全然違いますが)
表彰台を目指すとはいえMTBでの上りの遅さはロードバイクでも同じなわけで、

鈴鹿サーキットの最初の上りで勝負が決まってしまう可能性が高い訳でそこがポイントになりました。


8月31日(土) 小学生1・2年生クラス男子A

試走でショートコース上でのギアチェンジのタイミングを確認しながら2周。

本人の希望でフルコースを1周走って調子は悪くなさそう。

ウォームアップよりもウィラースクールに出たいとのことで参加して楽しんでいました。

ただ、ブラッキーさんの言っていることをどれだけ理解しているかはかなり疑問。

選手集合前に本人にどう走るのかを聞くと、

「いつもレースで負けているS選手についていく」とのこと。

勝てないまでも最後までついていければいい順位になれるという判断だそうです。



スタートは上手に飛び出して狙いどおりS選手の後ろについてホームストレートを上っていきます。

三番弟子が驚いたのがS選手の前にさらに3人の選手が走っていることでした。

5番手でコーナーに入っていきますが、上りがきつくなりスピードが一気に落ちます。

そのタイミングで後ろから来た選手2人あっさり抜かれます。
下りで前との差を詰めることも出来ずにそのままの順位でストレートに戻って、

ゴール前に加速することもなく7位でゴール。

厳しい言い方をすれば、まったくいい所無しのレースでした。

本人もそれを分かっているようで悔しくて落ち込んでいました。

ただそれも数分間の見せかけで10時からのウィラースクールが始まると、楽しそうにスクールに参加していました。

この日は私の自転車のディレーラーのエンドのネジが外れ(整備不良)ホイールに巻き込まれて走行不能になり、

急遽自転車屋に応急修理依頼のために昼過ぎにはサーキットを後にしました。
この日は一番弟子、二番弟子は伊勢で陸上の大会に参加中で小学生になって初めてシマノ鈴鹿不参加となりました。




9月1日(日) 小学生1・2年生クラス男子B

2日目は弟子3人+私が参加。朝一番でスタートの私は試走をショートコース1周だけ弟子たちに付き合って、

あとは弟子3人での試走となりました。後から聞いたら前日と同じショート2周+フルコース1周走ったとのこと。

そのあと三番弟子は昨日同様ウィラースクールに参加していたようです。

スタート前に作戦を聞いたら、出来るだけ前に出て抜かれても速い選手を追いかけるとのこと。

前日に見た5・6年生クラス男子の先行で飛ばして後ろを千切っていく集団のように走っていきたいとのことでした。

確かに先行していた選手達の中には三番弟子の知っている選手が多くいたので、

そんな強い走りに憧れるのは分るのですが、それをするだけの実力がない。

それでも本人が決めた作戦を頑張ってもらうことにしました。


スタートでは飛び出して先頭突っ走っていきますが、それに前日1位と3位の選手がしっかりとついて加速。

(このへんの映像はシマノ鈴鹿のライブ映像に映っていました)

ピット前を終わるまではどうにかトップ3の位置にはいましたが、

上りがきつくなり始めた時点で4位の選手にも追いつかれて、

その後からも次々と追いつかれて4位集団の中に取り込まれて下りに突入していきました。
ホームストレートに戻ってきたのは前日のチャンピオンが単独走。

その後に三番弟子の目標のS選手、そこから少し離れて3位の選手。そして4人の4位集団が見えました。

三番弟子はゴールスプリントに対応できずに6位でゴールラインに入りました。

昨日より一つ順位を上げ、タイムも10秒近く上がりましたが、前日2位の選手が出場していなかったので実質昨日と同順位。

目標が達成できず悔しかったのかベンチに戻ってきてしばらく泣いていました。

それでも10時には笑顔でウィラースクールに参加していました。

来年はショートコース2週になり上級生との走りになります。10位までに入るという目標で1年間鍛え直しとなりますが、

上りの弱さは親譲りなのか・・・。