建築系の大学に通っているので、当然二級建築士や一級建築士の資格をとるかどうかの話になる

(木造建築士を取ろうとするひとは、全く似等しいほどいない)

 

 

取れるかどうかを考えずに「資格をとるための勉強」について思うところがある。

 

 

 

 

 

 

私がインターネットで建築士の資格保有者のブログ等を拝見していると「資格で勉強したことは、ほぼ働いてから使わない。」という意見がいくつか見受けられる。

 

 

「いつ必要になるかわからないから、知識は無いよりあったほうがいい。」と言う意見ももっともだし、「合格者のふるいをつくるためのもの」というのも納得できる。

 

 

しかし、二次試験の製図は果たして必要なのか?とすごく思う。

 

 

 

 

 

 

建築士資格取得の試験をやる意義を「即戦力として活躍できる人材だということを証明するためのもの」とするならば

 

 

伝統的な手書きによる製図よりも、今の時代にあったデジタルでの製図を二次試験の課題にするべきなのでは?と思います。

 

 

そのほうが、大学で学びやすいと思います。

(CADツールで学習することで手書きとは違い、「入力に対して、ただ一つの答えが示される」ので自らで学習できる。)

 

 

(大学の講義演習で、きれいな線の書きかたと手書きでの製図方法も教えてくれる。だから、大学で手書きを学んでみて興味のある人だけが、その後も手書きでやっていけばいいと思う。)

わたしは転勤族であったため、小学生中学生のころは転校をなんどか経験してきた。

 

 

友達をいちからつくらないといけない大変さはあったものの、振り返ってみると新しい出会いがあってそれなりに楽しいことだった。

 

 

「居なくなってはじめて、その人の大切さに気付く」という言葉があるように

 

 

 

 

「離れてみてはじめて、自分が生まれ育った環境が好きだと気付くことができた!」

(変化を嫌う人間の本能からかもしれないけど、その気持ちは一旦しまっておく)

 

 

 

 

 

わたしが、人生の中で一番多く過ごしたのが北海道(札幌)。

 

 

東京と三重で過ごしたことがあるが、北海道(札幌)の雰囲気が一番自分に合っていると思う。

 

 

単純に「人口密度」や「森林面積」とかではなく、なんとなく直感的な理由で。

 

 

 

 

 

なので、この気持ちを大切にして北海道の環境に適した、建築づくりを行っていきたいです爆  笑爆  笑キラキラキラキラキラキラ

わたしが幼稚園、小学校に通っていた頃、将来の夢は「大工さん」になること。

 

 

中学生、高校生は「建築士」になること。

 

 

文字だけ読んだら、ものすごく建築が大好きなひとと思われるかも知れないけど、きっと違う。

 

 

父の言葉を借りるなら

 

 

「普通好きだったら、机の上とか、壁一面に好きな物の写真とか模型とか本とか置いてあるものだよ。」

 

 

私自身その言葉を聞いて、確かに自分の部屋に建築のものがない。だから、本当に好きなのかわからなくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生や中学生のころ、親戚の家に行くとだいたい「将来は何になりたいの?」と決まって聞かれる。その度にわたしは

 

 

「建築士になって家を建てたい」「子供の頃、転勤ばかりで一軒家に住んだことないから」と答える。そうすると、みんな安心してくれる。だからそう答えているんだと思う。

 

 

将来の夢があり理由もしっかりある。そんな、ちゃんとした子供だと安心してくれる。

 

 

習慣になりすぎて、”質問のための仮初の”夢になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまで、思っていながらなぜ建築学科に選んだのか。

 

 

それは「建築」という言葉を聴くと、胸がドキドキする自分が居たから。

 

 

仮に、建築士になりたい夢が偽りだったとして、こんなに何年間も考え続けることができるのか?興味がないと言い切ることができるのか?

 

 

気づいたら建築のことばかり考えていて、時間を忘れていた。なんてことはない。きっと建築好きのレベルが他人と比べて低い。

 

 

でも後悔しないためにも、自分に諦めさせるという意味も込めて、建築の道に進んでみるのもありだと思う。

 

 

 

 

 

 

最終的に、何らかのかたちで建築に関わる仕事に就けたらいっかな

 

 

追記:

もし、わたしに息子や孫ができたら「将来の夢は?」という質問はしない。だってその質問って、今ある職業の中からどれかを選んでね。という意味が含まれている気がするから。そうじゃなくて「なにをするのが楽しい?」「なにに興味があるの?」と聴くほうのが自由でいい。将来の職業を考え始めるのはもっと先でいい。楽しい思いがあって、それが職業に繋がることがある。また、楽しいことを趣味として生きがいとして暮していくこともあり。先のことはあまり考えず、いまを全力で楽しむことがすべてだと思う。そのための努力は惜しまない。