魂のゆくえ/くるり | 五番隊長の遠吠え Writing to reach you

五番隊長の遠吠え Writing to reach you

久しぶりの東京に戸惑うばかり。


五番隊長の遠吠え Writing to reach you くるりのニューアルバムがいつの間にか出ていたので聴いてみた。

先行シングルの「さよならリグレット」を聴いて京都音楽博覧会行こうとしたけど無理だったので、このアルバムは結構気合い入りますという割にはTSUTAYAでレンタルでしたけどまあいいじゃないですか。


魂のゆくえ/くるり

同世代のバンドが次々脱落していく中、くるりが残っているのはその斬新で、時に攻撃的な前衛性。でもね・・・


Natsuno

70年代のフォークロックです。サビのハモリがきれいですね。くるり、まだこういう曲が演れるんだなあ。


さよならリグレット

京都音博記念盤。これもとってもくるりらしい。女性コーラスは誰でしょうか。これライブで聴いたら気持ちいいだろうな、間のピアノとかさ。


三日月

静かな時のエレカシみたいな曲調の日本的なバラード。季語を散りばめたこういう繊細なロックが作れるバンドは、大切にしたい。


池袋パルコ別館のタワーレコードまでチャリ圏内という事実が、すごく幸せ。もっと色々聴くぞ!