先日長崎に行った時に路上観察していて見つけた物件なんですが…
ごくごく普通の、旨そうな海鮮居酒屋に、
これですよ!!
マイいけす!
直訳すれば「わたしのいけす」ですよ!!
夢のような話ですよ魚好きには。
まーでも多分、一見さんでは使わせてもらえないでしょうねマイいけすは。
ほとんど毎週のように通い続けたある日、いつものようにカウンターで青魚をつまみにちびちびとお湯割りを呑んでたら、頃合いを見はかって大将が…
「そろそろ、どう?マイいけす…」
「え?まじですか?
夢じゃないですよね?
ちょっとつねってもらっていいですか?あいた!夢じゃない!(泣)」
なんてやりとりの後、大将に連れられいけすの前へ。店の大きないけすの脇に、小さく仕切られた10個ほどの水槽…
これぞマイいけす!
何らかの理由で店に来なくなった客の名前が書いてある札が一つの水槽から外され、大将の達筆であなたの名前が書かれた札が代わりに!
「準備してくれてたんすか大将?」
「次はあんたしかおらんやろう」
なんていう感動のやりとりの後、店の大きないけすの魚達の中から好みの魚を選んで、マイいけすに移してもらい…
その魚はもうあなたしか注文して食べることができない。
あんまり嬉しくて入れてもらった魚に名前付けちゃって可愛がったりして。
愛着わきすぎて食べられなくなっちゃったりして。
と、いうものなのかどうかは、昼間で店が閉まってたんで未確認。
今度長崎に行ったら絶対あの店に入って確認せねば!!
ごくごく普通の、旨そうな海鮮居酒屋に、
これですよ!!
マイいけす!
直訳すれば「わたしのいけす」ですよ!!
夢のような話ですよ魚好きには。
まーでも多分、一見さんでは使わせてもらえないでしょうねマイいけすは。
ほとんど毎週のように通い続けたある日、いつものようにカウンターで青魚をつまみにちびちびとお湯割りを呑んでたら、頃合いを見はかって大将が…
「そろそろ、どう?マイいけす…」
「え?まじですか?
夢じゃないですよね?
ちょっとつねってもらっていいですか?あいた!夢じゃない!(泣)」
なんてやりとりの後、大将に連れられいけすの前へ。店の大きないけすの脇に、小さく仕切られた10個ほどの水槽…
これぞマイいけす!
何らかの理由で店に来なくなった客の名前が書いてある札が一つの水槽から外され、大将の達筆であなたの名前が書かれた札が代わりに!
「準備してくれてたんすか大将?」
「次はあんたしかおらんやろう」
なんていう感動のやりとりの後、店の大きないけすの魚達の中から好みの魚を選んで、マイいけすに移してもらい…
その魚はもうあなたしか注文して食べることができない。
あんまり嬉しくて入れてもらった魚に名前付けちゃって可愛がったりして。
愛着わきすぎて食べられなくなっちゃったりして。
と、いうものなのかどうかは、昼間で店が閉まってたんで未確認。
今度長崎に行ったら絶対あの店に入って確認せねば!!