がん患者として本当に書きたいことは・・・ | チャトラ・ママの茶のみ話

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民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

ラッフルズ ドバイの写真
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いつも病気の事には触れず、日常の出来事とか旅行の事とか
ブログに書いてきました。
「がん患者でも、ちゃんと仕事してるんだ!」というツッパリかも知れませんね。
友人に会えば元気だよ! 変わりなしだよ! とだけ言ってた私。

でも、イレッサの副作用は、手のひらのあちこちから出血し
バンドエイドを貼ってしのいでます。
涙も汚染?されているので、目も少しはむくんでいます。

でも、やっぱりツッパって、生きていくのかなあ
イレッサ治療はとても大変。でも点滴の抗がん剤よりはまだマシ。
抗がん剤は、どんどん進化しても、副作用は改善されていない。
友人たちも副作用で一番苦しんでいる。
でも、いいか!!
神様がこの世に私を残してくれたのは、何か使命があるハズだから
明日も頑張って仕事に行きます。
がん患者だからこそ、健常者に負けない仕事をしたいから。