アンネの日記 | チャトラ・ママの茶のみ話

チャトラ・ママの茶のみ話

民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。


チャトラ・ママの茶のみ話
病院での生活は非常に退屈するものです。

いくら三食昼寝付とはいえ、

時間をどのように過ごすかが、毎日の課題になります。

そのような折、デイルーム(面会などに利用する共用の部屋)で

「アンネの日記」を見つけました。

もう何十年も前に本を読み映画も見ました。

だからストーリーは、ほとんど知っています。

でも、「隠れ家生活」で外に出れないアンネと

病院生活で、自由な外出ができない「私」とが重なり

ついつい読み始めました。


チャトラ・ママの茶のみ話

「完全版」で非常に長いので時間もかかりましたが完全読破です。

文中に出てくる「マーストリヒト」とか「アーヘン」といった地名も

とても懐かしく思い出しました。

私自身も5年前にアムステルダムの「アンネの家」を訪れているので

その時の記憶が鮮明に蘇ります。

本を読み進むにつれ、サッカーをはじめとして、オランダとドイツがなぜ

あれほどまで、仲が悪いか、などもオランダ人の目線として

理解できました。

アンネ自身には罪のないことだけれども、かつて私にはユダヤ人の友人がいましたし、ユダヤ系の会社に勤務した経験もありますので

ユダヤ人が迫害された理由も、少しはわかります。

しかし、2年間の隠れ家での生活を思うと、あまりにもアンネが

気の毒でかわいそうでした。


明日は日本の「終戦記念日」。日本でも少女を含む多くの方々が戦争で亡くなりました。

こんな悲劇が二度と繰り返されないよう祈るばかりです。