645Dと0.25xの話 | さるのこしかけ
昨夜にブログを書いて、
なぜ、コンバージョンレンズをD-FA55mmに着けたんだっけ?
と思い返したが
理由は
・所有しているレンズの中では、フィルター径が67mmと小さく、広角寄り。
と、単純なこと。
それに、画質が良いので、安心して使えるレンズでもある。

ちなみに、コンバージョンレンズのフィルター径は58mmね。


写真を見返して気になったのが、蹴られ。
仕方ないんだけどね。他に妥当なレンズが無いんだから。
他のレンズのフィルター径は77mmかそれ以上。
しかも、焦点距離は55mmよりも望遠が殆どなので、
蹴られが大きくなって、焦点距離が長くなるだけだし。

フィルター径が小さいものであれば蹴られは減るはずだよなー
フィルター径が小さいレンズと言うと、FA200mm(フィルター径58mm)。
計算するまでも無いが、 200mm × 0.25 = 50mm
これなら、FA33-55mmを使うよ

で、思い出したのが
A75mmLS(フィルター径58mm)
75mm × 0.25 = 18.75mm(換算13mm)
これ使えるんじゃね

で、着けてみると、蹴られ無し
しかも、フィルター径は一致
マニュアルフォーカスだけど、星を撮るときはいつもマニュアルなので問題なし。
レンズシャッターのために買ったので、あまり出番は無かったけど、そのうちに試してみよう。

超広角レンズはKマウントで揃えるつもりだったけど、
どうやら不要になったようだ