ペルセウス座流星群のピーク日は過ぎましたが、まだ撮れそうなピーク翌日のことです。
カメラを抱えて、また星を撮りに行ってきました。
しかし、今回は645Dを超広角レンズで遊ぶのが目的で、流れ星は二の次です。
カメラを抱えて、また星を撮りに行ってきました。
しかし、今回は645Dを超広角レンズで遊ぶのが目的で、流れ星は二の次です。
645Dで超広角と言えばD-FA25mm(換算17.25mm)ですが、
あいにく、レンズ1本に30万円は出せないので、
D-FA55mmにHORSEMANのコンバージョンレンズ0.25xを着け、13.75mm(換算9.5mm)にします。
フィルター径が合わないので、ステップダウンリングを使用。
他の広角レンズと比べ、かなり軽いです
そして、
レンズが軽くなってもトータルではやっぱり重い荷物を抱え、撮影場所に移動。
撮影場所に着いたときには、空は雲に覆われ、星がまったく見えない状態
泣きたい
泣きたいけど、ガマンして待つ。
待ち続ける。
暗闇の中から、突然に野鳥の鳴き声や羽ばたきが聞こえ、かなり怖い
暗闇の中から、ガザゴソと物音が聴こえ、すごく怖い
そして、午前2時近くになり、星が見え始めたので準備し、撮影開始。
夏の大三角形
(レンズとコンバージョンレンズの間にソフトフィルターを挟み、全体的にぼやかしています。)
すげえ
三角形がすっぽりと収まってる
怖いのを忘れ、いい気になって撮り続けていると
再び雲が広がり、星が隠れてしまった
少し待って、ダメそうなら引き上げるかー と考えてボーとしていると
赤い回転灯と共にK察がやって来て、事情聴取を受ける
いろいろと聞かれて、答えて、話をして、K察はお帰りになったが
それでも星は隠れたまま
気がつくと