インドネシアは布の宝庫と言われ島や地域ごとにいろいろな技法を使った布がありますね。

残念ながら私はインドネシアに駐在した事は無かったのでインドネシア古布のコレクションは少なく初心者です。

その為、日本に本帰国してからはインドネシアの布を骨董市やインターネットで購入する事が多いです。

イカットで有名なのがスンバ島ですね。首狩りの歴史があってイカットの紋様にもその痕跡があります。イカットの紋様にはいろいろな意味があるようですが、詳細は勉強不足です。

このスンバ島のイカットは昔ながらの草木染め、手織りのイカットです。残念ながら手紡ぎではないようです。首狩りの紋様が入ったちょっとグロテスクなデザインです。

それほど古い物ではなく1960年代の染織品です。

 

 

 

本からの受け売りですが、両端の赤い所は奴隷、その内側の首狩りの所は平民、その内側の赤い所が貴族、真ん中が王や神を表した所だそうです。それが上下対象となっています。

肩から掛けると両端は下がって同じに見える事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョン カベン