宝尽くしの筒描きです。大きくて大胆なデザインです。
躍動感があって職人のプライドというか気迫を感じます。
その中でもこの筒描きは5枚継となっていて特に大きな1枚です。
宝尽くしは5枚継の大きな物が多いですね。絵は二つと同じ物は見ません。
財力のある商家が娘の嫁入りに合わせて発注した嫁入り道具の布団地です。両家の繁栄を祈念したんでしょうね。
時代は明治期と思います。色は比較的強く残っています。
藍染は深く美しいです。鮮やかな色は岩絵具と思います。
宝尽くしのデザインはどうしても欲しい1枚です。
特にこの1枚は家紋が入ってない事(我家の家紋なら、、、)、渦巻状の線が大胆でスピード感を感じる事。勿論、大型の上手もので色が良く残っている事は言うまでもありません。
問題は大き過ぎて我が家では常時飾るスペースはない事です。
ジョン カベン




