11月の3連休、いかがお過ごしですか?
 

連休初日の11月1日、下北沢のマヒナファーマシーで開催された
「ケルトの扉をひらく夜-守護樹とサウィンのお話会」へいってきました~。

語り手は谷口みよ子さんと田中のり子さん。

心に灯がともるような素敵な会でした。

 

 

 

11月1日はケルトの暦で「サウィン」──

(10月31日の日没からスタートしています)
夏の終わりと冬のはじまりを告げる、新しい年の祝祭だそうです。
この日から“闇の半年”がはじまるとのこと。

(ハロウィーンともつながるお話しなのですが、また来年の今頃にまでとっておきます)
 

9月に参加したお話し会の続編でもあり、
今回はグラストンベリーやそこで出会った樹々の物語を伺いました

 

グラストンベリーは「ぜひ訪れてみたい場所」のひとつでもあり、とても興味深くお話を聞かせていただきました。

 

 

会の始まりは、蜂蜜酒「ミード」で乾杯
 

 

そしてサウィンにちなんだリンゴのコーディアルも中盤に登場。


アップルコーディアルのあたたかくて優しい甘さに癒され、帰りにお土産にしてきました。

いまだけリバティープリントのコースタもついていました。かわいい~
(これからレッスンにいらっしゃる方、是非お味見を楽しみにしてくださいませ♡)


 

グラストンベリーは“アヴァロンの島”とも呼ばれ、ケルト語でリンゴを意味する「abal」に由来するとか。
リンゴは、再生や境界、永遠の命の象徴でもあるそうです。
 

アーサー王の墓の伝説にも触れつつ、
ケルト文化と自然、そして信仰が重なり合うお話に心惹かれました。

 

また、ケルトの守護樹のお話も印象的で見せていただいたお写真や動画1つ1つが感動でした。

実は、バッチフラワーエッセンスに登場する植物の多くが、
ケルトの樹木に由来しているそうです(諸説あり)

 

たとえば、
パイン、ホリー、ビーチ、アスペン、ゴース、ヘザー、クラブアップル、オーク、ウィロー…

 

エッセンスとケルトの樹木との関係性や理由は定かではありませんが、バッチ博士の実父がウェールズ出身というお話も興味深く聞きました。

 

お話を通して、計画している旅の目的もスルスルと整理され、なぜ惹かれるているのか、が理解できた気がします。来夏が待ち遠しいぃ

 

谷口先生、田中さん、そしてマヒナファーマシーのあきこさん。みなさんがそれぞれ出会った“印象に残る樹”のエピソードも素敵でした。私もそんな樹木との出会いがあるといいなぁ。

 

他にもたくさんの偶然と不思議なお話しもあり、ドキドキいたしました💓が、これも楽しかったです。


また素敵な皆さまにお会いできる機会があらことを願っております

 

 と、いうことで備忘録兼ねたご報告でした。

 

 


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