弥彦神社の参拝を終えて
さて女史、このあとの候補は“寺泊でお買い物”と“高龍神社”ですがどっち行きますか?
「神社」
あら、意外
てっきり寺泊をチョイスするかと思ったのに。では高龍神社へGo!!

一の鳥居
弥彦神社からだと車で一時間ちょっとかかります。

急な階段ですが気合いで上がりました。ちなみにエレベーターもあります。
エレベーターを使わなかったのは階段の途中に狛犬さんがいたから。

相方さんのいない小さな狛犬さん(年代不詳)

その上にやはり小さな可愛い顔の狛犬さん
玉乗りと花乗り
※花乗り狛犬ってありません。私の造語。

昭和28年(1953年)生まれ
新潟の産んだ最強のラスボス・小林幸子と同い年-w

神額 高龍神社
ちなみに読み方は「こうりゅう神社」です

手水舎
参拝者がワラワラいて少し待ちました。
女史「なんでこんなに人がいるのー?」
金運アップの神様だから?
あとから知ったけれど御朱印帳も入荷したその日に完売するほど人気らしいです。
最後の数段の階段を上がると狛犬さんがお出迎えしてくれます

昭和6年(1931年)の狛犬さん

ちび狛の面構えがキリッとしてます(`・ω・´)キリッ

阿形よりも吽形がキリッとしている気がします
かかあ天下なのかな?
※吽形が雌って決まりはないけれど、ちび狛がいるからなんとなくお母さんかなと…
狛犬は初期は性別が特になく、あっても(いわゆるモッコリさん)雄と雄の組み合わせだったらしい
それがだんだん自由な発想で造られるように変化していったみたい

由緒書き

登り龍



拝殿

ワカコ女史が御朱印をいただいたのですが、高龍大神と書いたものに登り龍が書き込まれている非常に美しいものでした。
拝殿の中で書き手さんが書く間にその正面に正座していただいていました。


私は御朱印をいただかないのですが、こちらのものには惹かれるものがありました
御朱印帳が完売していなかったらいただいたかもしれません
(私はコレクター気質だから御朱印はあえていただかないの いただき損なった場合ずーーーっと気にしてしまうから)

ご利益あるといいな♪