ヴェスタ-ビ-ゼ特製完成品「チサ1600」を仕上げる Vol 2 | 幌歌内の気まぐれブログ

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ちょっと前に、ヤフオクで12mmの特製完成品類が、ジャンクの1円スタートで、賑わって

いましたが、その時にヴェスタ-ビ-ゼ特製完成品「チサ1600」も出ていましたので、是非

入手したいと思い、頑張って応札してみましたよ~の2回目です・・・

前回のお話はこちらです・・・・こちらもご覧くださいませ~

PCPフィニッシュ加工の済んだ、チサ1600型です・・・・

黄帯を巻いて、標記類を入れ、手摺を加工したもので、チサ100型に交じって活躍していた

頃の姿を再現してみました・・・・

大好きな3軸長物車のお話は、こちらもご覧ください・・・・

なんで幌歌内がこんなにも、3軸長物車が好きかというと、昔道東の貨物列車を撮影した

頃には必ずと言ってよいほどに、原木や製材を積んだ3軸長物車が連結されていたから

なんですよねぇ~

実際には、北海道の木材輸送用に開発された20t積3軸長物車のチサ100型が多く運用

されていて、これに交じってトキ900型から改造されたチサ1600型も活躍していました

と言うことで、これから木材の積込を行う予定です・・・・

こちらの写真は遥か昔の石北本線の常紋越えの貨物列車で後補機の前の貨車が製材を

積んだチサ100型です・・・その前方にも何両かのチサが観えます・・・・

本当はチサ100型の模型が欲しかったのですが・・・・

常紋信号所に入線する前補機がキユーロクの混合列車です・・・

実車は弱体な台枠をそのまま転用した改造車だったため、劣化が激しく、チサ100型より

消耗が激しかったようです・・・・

そして木材積込場のジオラマも創ってみたいと思います・・・・その時にはこれも使ってみたい

ですねぇ~ではまた・・・